10月の試験(IPA/応用情報技術者試験)に向けて、参考書などを見ていて
なるほどと思ったものを書いていきたいと思います。
今日はディスプレイについて書きたいと思います。
最初に見たときはディスプレイが試験に関係あるのかなと思っていたですが、読んでみるととても勉強になりました。
ディスプレイは主に4種類あり
CRTディスプレイ、液晶ディスプレイ、プラズマディスプレイ有機ELディスプレイ
があるそうです。
10年前ほど前はブラウン管型のCRTディスプレイが使われていて、同じ画像を表示し続けると、焼き付きを起こすため自動的に画像を変更する、スクリーンセーバーが利用されていました。
現在では液晶ディスプレイが主流になっています。しかし、液晶は自ら発光することはなく、後ろから光をあてるバックライトが必要になってきます。
暗い場所などでは見えにくいという難点があるために登場したのが有機ELディスプレイです。
有機ELディスプレイは自ら発光し、消費電力は小さいですが、大型化が難しく、寿命が短いので、携帯電話などに利用されているそうです。
ほかにもデジカメやバーコードなどなんかも書いてありました。
本当に幅広いことから出題されるようなので、しっかりやっていかないと、まずいことになりそうです…
がんばってやっていきたいと思います。
ishida