初めまして。11月の末に入社したmiuraです。
会社ならびに岩見沢市に今だ不慣れではありますが、
愛着の思いを育んでいきたいと思っています。
これまで岩見沢市というと(旭川から)札幌へ行く途中にある市という
認識しかなかったのですが、通うようになって初めて知った事も少なくありません。
なんといっても驚いたのはその豪雪っぷりですね!
関西に居た時期があるとは言え、長年北海道に住んでいる身ですが、
道内こんな超豪雪地帯があることを知りませんでした。
電車が20分以上遅れたり、運休したりというのも初めて経験します。
天気が悪くて交通に影響が出るのは。高速道路と飛行機と
船のみだという認識が誤りだと思い知らされました次第です。
さて、この2ヶ月弱、雪による大幅遅延に3度見舞われました。
1度目は2時間程度の遅延でしたが、残り2回は岩見沢市にたどりつく事ができない状況です。
そんな中、メールやSkypeで連絡を取り、JR北海道のサイトから運行状況を逐一チェックするという
スマートフォンが大活躍というかある意味命綱になるわけですが、
その活躍度に比例してバッテリーの消費も激しくなります。
そこで、大活躍するのがモバイルブースターに代表される予備電源!
東日本震災以来、持ち歩く人が増えたとも言われていますね。
自分は高容量タイプのKB-L2BSとスティックタイプのKBC-D1ASを所持ています。、
ネット上のレビューなどでは高容量タイプをオススメする人が多いのですが、
自分が普段持ち歩いているのはスティックタイプのKBC-D1ASです。
形状も容量も違う2モデルですが、自分が後者を持ち歩く決め手は
前者が充電池内蔵であり、後者が単三形eneloopを使用する点ですね。
近場ならばセットしてある単三eneloop2本、遠出するときはさらに予備のeneloopを2本、
旅先の電気屋でさらにeneloopを買い足す…といった運用の柔軟性に魅力を感じる次第です。
つい先日(火曜日)も大雪によりJRのダイヤが大幅に乱れ、Skypeで連絡を取りつつ、
運行状況を逐一チェックし、googleマップを見ながらバスターミナルまで徒歩移動…と
大活躍のバッテリー大消費で予備電源の世話になったばかり。
できることならば、予備電源の世話になることなく春が来てほしいと思いつつ、
運行状況をチェックする日々です。
miura