早いもので今年も残すところ1か月となってしまいましたが、
みなさんいかがお過ごしでしょうか?
今回お話しするのは現在勉強中のSEOについて。
SEOってなんだ~!?
Search Engine Optimization
検索エンジン最適化
う、うん・・・。で?
例えば
例えばググった時に最初のページの上の方に検索結果として表示された方が
利用者の目に付きやすく、訪問者が増えますよね。
10ページ目、20ページ目まで結果をみることなんて殆どないと思います。
この表示順位を決めているのは誰か?
というと、各サーチエンジンが定期的にサイトを巡回して情報を収集して
検索したキーワードにあった適切なページがでるようにランク付けをしています。
運営をしている会社の人は大変でしょうね
毎日せっせとwebサイトを見て回って
「このサイト面白いから上位にしよう!」
「このサイトはちょっとな~・・・」
なんてことをしているんです。
嘘です。そんなことあるはずもなく・・・。
世には7億以上のwebサイトが存在するのにそんなこと出来るわけありません。
実際にはロボットと呼ばれたり、クローラーと呼ばれたりするようなものが自動でランク付けを行っています。
機械なので人間と違って感覚的にランク付けをするわけではなく、HTMLだったり、キーワードだったりでランク付けをしています。
※基本的に検索のアルゴリズムの詳細は公開されていません。
検索アルゴリズムといえばちょっと前(2013年9月頃)になりますが、Googleさんの検索アルゴリズムが変わりましたね。
その名も「ハミングバード」。
従来のアルゴリズムと比べ会話型検索の処理能力が向上し、話し言葉を理解しようとするものらしいです。
例えば
「What’s the closest place to buy the iPhone 5s to my home?(iPhone 5sが購入できる家から一番近い場所はどこ?)」という質問をした際、
「place」は「場所」を意味するが、質問者は「売っているお店」がどこにあるかを求めている。
また、家の住所を提示していないが、「my home」は質問者の家であることを指している。
ハミングバードは質問者がiPhone 5sが購入出来る家から最寄りのお店を求めていることを理解し、Googleで共有している個人個人の位置情報を元に、一番近い実店舗を教えてくれる。
と言うことらしいです。
凄いですね。
スマートフォンの普及によって音声入力による検索が増えたことに起因する対応ですね。
と、話が少しそれましたが、この検索アルゴリズムに対してより良いランクを付けてもらうために行う
様々な技術や手法を総称してSEOといいます。
SEOについて書くつもりがSEOとは。で終わってしまいました…
しかもSEOの入り口でしかないですね。
じ、次回はちゃんとSEOについて書こうと思います!
(sho)