2014.07.03
tel

play & peace

さて、このところ不真面目なお遊びをしすぎた帰来がありますので、そろそろ真面目にお遊びのお話を好きにしていこうかと思います。
気がつけば暦はもう7月になり、今年の半分も過ぎたと同時に、消費税が8%になってから3ヶ月が過ぎたことになります。
そんな消費税アップ前、駆け込み需要のブームにのって買ったのが「プレイステーション4」!
今回はそのPS4をプレイしてみて思ったことなど。
PS3からの変更点といえば、まぁいろいろあるわけですけれども。
マシンの性能が良くなったのはまぁそれは当然ですね、映像とか超キレイです。
また、これはライバル陣営であるところのXBoxOne(日本では9月発売予定)もそうなのですが、「ゲームのプレイ動画をネット配信する」というのに力が入っていて、コントローラーに「Share」ボタンがあります。
これを押すと画面のキャプチャを保存したり、ニコニコ動画やtwitch(世界最大級のゲーム動画配信サイト)への動画配信を行うことができます。
また、当然といえば当然なのですが、そうして配信されているゲームを見るためのアプリケーションもデフォルトで入っており、暇な時にはつい配信を見てダラダラしてしまうこともあったり。
そんなこんなで色々なパワーアップが行われたPS4なのですが、個人的に一番大きいと思うのは「パーティー」アプリの追加だと思っています。
「パーティー」そのものはPSVitaからあるアプリケーションなのですが、アプリケーションとしては単純で、要するに「ボイスチャットアプリ」です。
それだけ聞くと「何だそんなものか」と思われるかもしれませんが、PSVitaもPS4もアプリケーションを(「ゲーム」などグループ単位で)複数起動出来るため、「クロスゲームボイスチャット」が可能なのです。
クロスゲームチャットというのは、つまりは「プレイヤーがそれぞれ別のことをしながらボイスチャットが出来る」というものです。
AさんはRPGをプレイしている、Bさんは格ゲーをしている、Cさんはそもそもゲームをしていない、という状況のプレイヤー同士でボイスチャットが出来るため、イメージとしては「友達同士がとても大きな部屋で背を向け合いながら別のゲームをしていて、声だけ聞こえる」みたいな感じでしょうか。
……これだけ聞くとずいぶんとひどい状況みたいですが、物理的には全然別の場所にいるのに、同じ場所にいるような錯覚を感じられるというか、なんとなく「集まってる」ような感じがして個人的にこの仕組みがとても好きなのです。
ところで最近のゲームは、ファーストメーカー(ソニー、マイクロソフト、任天堂のことです)以外のゲームはハード特有の機能が必要だとかいった特殊な事情がなければ、大概が複数の機種で発売されます。
そして、よく考えるとそれは大概なことなのですが、私を含め私の友人はほぼ全員が「PS3もXBox360も両方持っている」という環境にいます。
そうなると「どのハードでゲームを買うか?」という選択肢が出てくるわけですが、私を含めて周りではXBox360版を買う人が多く、それは偏にクロスゲームボイスチャットが可能な仕組みが(PS3、Xbox360世代)当時はXBox系にしかなかったためです。
そんな中「パーティー」がPS4に来たことによって、今後どちらのハードでゲームを買うのか事前に調整をしておかないと、一人だけ別のハードで買ってしまって超悲しいといった悲劇が起こり得るようになってしまったのは、嬉しい悲鳴のようなものでしょうか。
さらに先ほどからちょいちょい単語として出てきている、ソニー系携帯ゲーム機であるところのPSVita。
これがPS4との連携に対してかなり考えられていて、例えば「パーティー」ではPS4のプレイヤーとPSVitaのプレイヤーでボイスチャットが可能ですし、ほとんどのPS4ゲームが「PS4リモートプレイ」によってPSVitaから操作可能です。
居間にPS4が置いてあって、そこでは別の人がテレビを見ているが自分はPS4でゲームをしたい、というPS4をこの時期に買っているタイプの人には縁遠そうな状況でもないと、普通にテレビでPS4やれよ!という感じではあるのですが、RPGとかのあまり忙しくないゲームを普通にテレビでプレイして、最後寝る直前にちょこっと操作するとか、そういう用途であればとても便利だと思います。
あとは、PS3では一部のゲームだけだった「パッケージゲームのDL販売」も基本的に対応しているため、思いつきで家から出ること無くゲームを買ってみたり(それはとても恐ろしいことです)といった細かい便利さも増えつつ、結局のところ「PS4は買いなの?どうなの?」という話をさせていただくとするならば。
「まだ時期尚早」というのが個人的な感想になります。
なんだかんだ言ってもゲーム機はゲームをするための機械ですから、「やりたいゲームがあるか?」が全てになります。
その点で言えば、まだまだ弾不足だと個人的には思いますし、PS3のゲームも今はまだ普通にリリースされています。
もちろん今出ているゲームの中にやりたいものがあるのであればPS4を買うのは何の問題もないかと思いますが、自分でゲーム情報を調べたりしない人たちに気軽に薦められるような状況か?と言われれば、答えは「NO」かなぁ、と。
上げるだけ上げて最後に大きく落としてはいますが、まだまだ日本で発売されてから半年も経っていないわけですから、そのあたりは気長に待つしかありませんね。
そんなわけで、超個人的なPS4の雑感を書かせていただいたわけですが、ここで最後に次回予告として、ちょうどローテーション的に次回はXBoxOneの発売後になる予定ですので、次回はXBoxOneの話など出来ればいいなぁというところで今回はここまで。(tel)
一覧に戻る