2015.12.15
actor

はじめまして!

皆さまはじめまして、Y.Sと申します。
10月からこちらにお世話になっておりまして、今回ブログ初登場です。

忘年会シーズンですね。
先日ビットスターの忘年会があり、大いに盛り上がりました。盛り上がりすぎて終盤の記憶が曖昧でございます。
様々な忘年会が一気に重なる時期ですから、皆さま健康な状態で新年を迎えられるようお身体ご自愛ください。僕は連日のアルコール摂取で体調ぐずぐずです助けてください。

さて、このブログで何を書こうかと数日前からうんうん考えていたのですが、元々web制作に関する知識などが無く、ペーペーの状態からお世話になっているので、なんも書けることないじゃない…どうしよう…と思いながらキーボード打ってるなう(死語)です。

このまま身のない話を続けてブログを終わらせようかと思いましたが、身のない話を続けられるほどの体力もありませんので、なんかこうインターネッツに関するなにかを話します。

ネット広告について

普段、閲覧しているサイト内の一部にバナー画像が貼ってあったり、検索結果の右側や上のほうに検索したワードに関連した広告が出てきたりすることがあるかと思います。
たとえば、普段からグー○ルの検索機能やフリーメールなんかのサービスを利用していると、見かけない日はないんじゃないでしょうか。

なかには、「毎回毎回、広告うざったいのう」と思ってる方もいるかと思います。
ですがあの広告達が、グーグ○の収入の大半を占めており、それによって日々進化していくグ○グルのサービスを無料(有料のものもありますけど)で私たちは利用できるのです。
そう考えると、広告うざったいなあと思っている方も「○ーグル検索が使えなかったり、メールが使えないのは、なんというか、その、困る」と少しは溜飲が下がるのではないかと。

くわえて、広告とはいえ「ユーザーの求めている情報」を最短距離で提供するのがグー○グルのポリシーですから、表示される広告も、あなたがなにかしら関心をもっている情報として表示されるようになっています。
たとえば、「アイドル 写真集」と検索しても、「人類最強、60億分の1の男エメリヤエンコ・ヒョ―ドル選手のイメージDVD」の広告は出てこないと思います(そんなのないですけど多分)(本当に強かったですよねヒョ―ドル)。

あくまで、ユーザーが求めている情報に関連しているものが表示されるので、仮に広告主が「アイドル 写真集」と検索した人に「人類最強の(略)」の商品の広告を出す!と設定しても、グーグル側から「ごりごりの男やんけ、嘘はいかんで」というふうに広告をストップされてしまうんですね。
なので、なんでもかんでも利益のために広告を表示している、ってわけではないのです。あくまで、上記のポリシーにのっとってなければならないと。

というわけで、ネット広告のいろいろのほんの一部を書きましたが、様々な広告の種類や配信方法、配信先のターゲット設定といった「広告主側の目線」や「グーグル側の目線」でネット広告を知っていくと面白いですね?え、そうでもない?それはどうもすみませんでしたヘパリーゼください(もう限界)。

では、長々と失礼しました。
皆さま、よいお年をー。

45a8a6475ddda030306e

Y.S

一覧に戻る