こんにちわ。waka@ENTJです。
先日、幹部職員で自己理解・相互理解のため、MBTIなるものを受けてみました。
※wikipediaから抜粋
アメリカなんかではかなり浸透しているらしく、自分のタイプを履歴書に記載したりするそうです。
はじめは、血液型占い程度のものと高を括っていたのですが、15分ほどのWebでの診断後に講師を交えてフィードバックを受けてみるとこれが非常に面白い。
・ある言葉からどういうものを連想するのか?
・どう褒められるとうれしいのか?
・ストレスは発散するのか?解消するのか?
・解答の導き方の違い
こういうの今まで意識したことがなかったのですが、タイプによって全然違うというのが露骨に表れてきます。
そして、いままで自分はこうだろうとかこの人はこうだろうと思っていたのが、じつは全く違ったりとかしてくるわけです。
受講している途中で
「あー、だからこの人にあの時うまく伝わらなかったんだー」
みたいのがどんどん出てきます。
自分の考え方と他社の考え方の違いを認識することで、違いを肯定できるようになっていきます。
これは非常に有意義な時間で素晴らしい体験でした。
当社もそろそろ10年を迎えるにあたり、一緒に働く仲間も増えているなかで、
色んなタイプの色んな考えを受け入れ様々なところで目標に向かって活躍できる。
という理想の機能性をもった組織に少し近づいた気がします。
うまくまとまったところで、今日はおしまい。
自分のタイプ、公開してもOKな職員は名刺に記載しようかな。。。。と思うこの考えもEとIの違いなのかな。
教えてユングさん。
waka