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スタッフブログ

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当社ブログは社員での持ち回りで掲載しております。
ビジネスだけではなく、社内イベント、プライベートなことを書いておりますので予めご承知おきください。

今年観た映画のこと

アップルミュージック、グーグルプレイミュージックなどの定額サービスについて、自分の聴く音楽がほぼ入っていないからという理由で敬遠していたのですが、Spotifyが三ヶ月プレミアムサービス100円セールというのをやっていたのでホイホイ乗っかって契約してみました。
結果それなりに使っているのですが、名前は知っているけど、CDを買う気も借りてくる気もyoutubeで検索する気も起こらない程度の音楽をひたすら聴き倒すという使い方になっています。これは我ながら意外だったというか、新たな発見でした。最近はクワイエット・ライオットだのモトリー・クルーだのLAメタルを聴きまくっております。

今年見た映画の話をしてお茶を濁します。よかったもの10本、順位なし公開順です。

■マグニフィセントセブン
西部劇というジャンルは、ディズニーのローンレンジャーが壮大にコケた時点で、メジャー作品としてはもう出ないかなと思われてました。が、見事に覆してくれました。多くの人間のオールタイムベストがほぼ固定となっていたこのジャンルで、それを更新した金字塔です。

■ララランド
社員旅行の機内で流れてましたね。オープニングのAnother day of the sunが大好きでサントラを買ってしまいました。

■哭声/コクソン
しみじみ説明の難しい映画で、ホラーで済ますには雑すぎる気がするし、なんかよくわかんない映画です。
全編通しての異様な緊迫感と、國村隼の存在感、また韓国映画界のトムクル、ファン・ジョンミンも祈祷師役で怪演を披露してますが、國村隼がすごすぎてあまり話題になっていないというなんかすごい話です。

■アシュラ
「ベテラン」で社会の巨悪に挑む熱血刑事役を演じたファン・ジョンミンが、今度は社会の巨悪そのものを熱演します。ファン・ジョンミン演ずる悪徳市長がすばらしくて、それだけで大成功なのに、それに相対する主人公のチョウ・ウソンもガラスコップの端をかじって噛み砕く怪演で対抗しています。コクソンの主人公は検事役で出ていますがこいつも悪役でって、この映画、主人公含めてほぼ全員悪人しか出てこないんですよね!
市長の素敵な笑顔が、ウチの事業推進部長に似てるなって思いました。下記の0:54あたり

■メッセージ
テッド・チャンのエバーグリーンとも言うべき傑作短編、「あなたの人生の物語」の映画化。正直ここまでちゃんと原作に忠実に作るとは思いませんでした。ひたすら静謐でかつ誠実な映画です。ただ、普通に説明不足なところがあるので原作未読の人はわからなかったところも多いでしょう。

■ドリーム
前のブログに書いたので割愛しますが、これを機内で国内公開より3ヶ月早く見れたのは嬉しかったです。

■ローガン
マーベル版ワイルドバンチというか、滅びゆくものへの手向けというか、よくシリーズの最後にこんなタイトルが来たものだと素直に感心します。冒頭、タイヤ泥棒のチンピラにボコられるウルヴァリンに衝撃を受けていたら、認知症が始まって無差別広域テレパシーテロ兵器と化したプロフェッサーXを老々介護する場面に驚嘆します。
少女役ダフネ・キーンの佇まいが素晴らしくて、主人公の脇を見事に固めてました。
しみじみといい映画でした。普通の年ならこれが年間ベスト1です。

■新感染ファイナルエキスプレス
韓国発ゾンビ映画の新境地。おそらく今年逝去したロメロは見ていなくて、それが惜しいと思える傑作です。ゾンビとつけてはいけない日本広告代理店のルールに乗っ取り、こんな邦題になっていますが、正々堂々ゾンビ映画です。
太った石井一久みたいなマ・ドンソクをはじめ嫌な大人がいっぱい出てくる映画ですが、そこがまたいい。
おそらくはワールドオブZの原作を参考にしていて、終盤釜山でゾンビ拡散を阻止する韓国軍の戦術はそれを感じさせます。
何か一本、人にすすめるならこの映画ですね、誰が見ても楽しめる娯楽映画だと思います。

■ダンケルク
誰かが、ノーランは時間に取り憑かれた映画監督だ、と言っていましたが、確かにメメント、インセプション、インターステラーと時間が大きなテーマとなっています。そしてこの映画も例外になく、ハンス・ジマーの秒針を打つ音のような緊迫感あふれる劇伴が最大限に効果を発揮しています。おそらく、ヨーロッパの映画館ではAirfixあたりのスピットファイアのプラモデルが映画館に置かれていっぱい売れたんじゃないかと思いますが、私も見たあとは作りたくなりましたプラモ。
ただ、普通の人が見てもあんま面白くないかもしれないです。戦争映画好きなら迷わずゴーですが。

■全員死刑
「孤高の遠吠え」の小林勇貴監督が満を持しての商業映画デビュー、商業になってもぶれないというか、インディーズでは手配の難しかった女優を使えるようになって、余計ひどくなってる気がしないでもありません。あの薄弱な動機を基にする暴力の行使は本作でも健在で、息を吐くように人を殺していきます。あまりにいきあたりばったりなんで、これ脚色したんだろうなと思ってみていましたが、原作となった獄中手記はほぼまんまと聞いて驚きました。
マッドマックスの目玉とかゼイリブとかオマージュもあり、独特の劇伴の使用も健在で楽しい映画でした。

とにかく今年は大豊作でオールタイムベスト級の映画がたくさん見られて幸せな一年でした。
来年は、悪女、タクシー運転手が楽しみですね、って韓国映画ばっかりですが。

記:社員R

社員R

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