2020.03.20
彩月

私の好きなもの

初めまして、彩月(さつき)と申します。
10月の半ばからアルバイトとして働かせて頂いています。
初めてのブログ担当でなにを書くのか考えていましたが、やはり自分の好きな事を書くのが一番かな~と思いました。
そんな訳で今回はRAISE A SUILENというバンドについてご紹介したいと思います。
こちらのバンドは、現在アニメ・ゲーム・映画etc…と様々な分野で大量展開されている「バンドリ」という作品から来ています。
その中でも大きく他の作品とは違う注目点は、ライブにあります。
何があるのかと言いますと普段アニメやゲームで声をアフレコしている声優さんたちが、実際に楽器を演奏するのです。
もうそれがかっこいいのですよ。今回紹介するバンドの他に3つのバンドあるのですが、今回は省略させてください。

↑こちらメンバーの写真です

さてさて、前置きが長くなってしまいましたが本題に入っていきます。

RAISE A SUILENのすごい理由を2つに絞ってご紹介したいと思います。
まずは一つ目!メンバーのクセが強い!
この一言ではわかりにくいと思うの簡単にメンバーの紹介をしたいと思います。
初めにベース兼ボーカルとドラムを担当している2人なのですが、90年代に一世を風靡したヴィジュアル系バンドSHAZNAが再結成した後のメンバーで、こちらの活動と掛け持ちしています。
次にキーボードの担当は絶対音感を持っており、演奏したことのない曲でもすぐに弾く事ができるようです。(ラジオで披露していました。)
次のパートはギター担当の方はですね、演奏しながらステップを踏んだり、寝転びながら演奏します。
最後にDJのご紹介です。英語とラップが凄まじく上手で、最高にテンションをあげてくれます。
あまりうまく説明できないので伝わるのか分かりませんが、クセの強さは分かって貰える思うので次に行きます。
二つ目は、ライブ中のパフォーマンスが熱い!
ギター担当が演奏中にステップを踏むと先程書きましたが、まだまだ沢山のパフォーマンスがありますので、簡単に紹介したいと思います。
まず初めに曲のラップパートに入るとDJが自分の使っているミキサーに片足をかけて最高にかっこいいラップが披露されます。
キーボード担当はもちろん華麗に弾いているのですがハイテンポの場面で鍵盤に背を向けて演奏したりします。
そしてRAISE A SUILEN一番の名物にヘドバンがあります。しかもかなり激しい物で見ていて「頭取れない…?」とか思ったりします。
等々の多種多様なパフォーマンスがあるため何度ライブへ行っても飽きることなくノリノリになれる事間違いないと思います。(大体東京などでやるためライブビューイングでの参加ですが)

今回私が紹介させていただいたRAISE A SUILENですが、友人S君にあまり情報を入れないでライブビューイングに一緒に来てもらい終了後、感想を聞いてみると「想像の500倍熱かった」と言われ彼はすぐにRAISE A SUILENのファンになりました。
という様に情報が無くても熱くなれるバンドですので、このブログを読んで興味を持ってくれた方はYouTubeにライブ映像の動画があるので見てみてはいかがでしょうか。
お付き合いありがとうございました。

彩月

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