2020.06.26
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徐々に日常に戻りつつある

昨シーズン、子供のジャンプ活動は新型肺炎の感染拡大のため、2月末に学校が休校になるタイミングで練習や大会が軒並み中止となってしまいました。
少年団の先輩たちの卒団式も例年通りの開催は中止、該当の選手と親のみ参加で実施され、少年団活動として最後にあいさつすることすらできませんでした。

年度も替わりましたが、変わらず学校は休校、例年4月には冬→夏のシーズン衣替えなのですが、そちらもままならず…。

GWの練習も出来ず、GW終盤には新入団員を迎え、入団式がありますが、こちらも延期。

その後、学校が再開し、様々な対策を取りながら、少年団活動が徐々に再開となりました。

最初は、午前小学生、午後中学生。
その後、終日練習になりましたが、参加できる人数はそれぞれのジャンプ台ごとに20名まで。

親たちもコーチボックスではソーシャルディスタンスをとるために、最低限の人数で。

こんな感じで練習をしています(近場で撮影しているので、わかりにくいかもしれませんが…)

やはり、子供たちは練習を待ち望んでいたので、楽しんでやっています。
ただ、夏の大会が軒並み中止や延期の連絡が入ってきています。

一方、子供の学校は通常授業に戻り、先週は遠足が実施されました。
行事や大会などが延期になりはしても、開催してもらえると、子供たちのモチベーションが持続されるのかなと思っています。

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