数年前にMBTIという性格診断テストをしたのですが、最近ふと思い出して自分の診断結果を見たので、その事を書こうと思います。
性格診断テストの一つで自分の心を理解し、自分をより生かすための座標軸として用いることを最大の目的としているそうです。
「MBTIとは」となるとMBTIの専門家といわれる人たち（MBTI認定ユーザー）がいるぐらいなので、私からはここまでにしておきます。
MBTIでは４つの指標で分類し、その組み合わせ（16種）で性格診断をする方法のようです。
外向が強い人は、外界にエネルギー源を求めます。エネルギーを放ちながら、外界からエネルギーを補給するタイプ
内向が強い人は、内界にエネルギーを求めます。内なる世界から湧き出る豊かな思いや考えにエネルギー源を求めるタイプ
※だからと言って「外向は社交的」「内向は引っ込み思案」というわけではありません。
感覚が強い人は、具体的で実際的なことや事実に惹きつけられ、はっきりしていることを求めるタイプ
直観が強い人は、比喩的なものやアイディアや可能性を関連づけていくタイプ
思考が強い人は、経験を論理で捉えることを重視するタイプ
感情が強い人は、経験を好きや嫌いといった気持ちで捉えることを重視するタイプ
判断的態度は、ものごとを決めたり、体系立てたり、順を追って話をする傾向のあるタイプ
知覚的態度は、その場その場で対応したり、枠を持たずに臨機応変とする傾向のあるタイプ
E(外向) N(直観) F(感情) P(知覚)でした。
ふむふむ、って事は上の指標の説明をそのままつなげると、
外界にエネルギー源を求め、エネルギーを放ちながら、外界からエネルギーを補給し、
比喩的なものやアイディアや可能性を関連づけながら、
経験を好きや嫌いといった気持ちで捉えることを重視しつつも、
その場その場で対応したり、枠を持たずに臨機応変とする傾向のあるタイプ
って事になりますね。（全然何言ってるかわからないｗ）
当時の資料があったので私のタイプ（ENFP）の部分を書いておきます。
情熱的で独創力があり、かつ社交的な自由人。
常に笑いほほ笑みの種を見つけられる。
人あたりがよく快活で、情熱的。意気盛んにものごとに関わり、独創的で想像力に富んでいる。
人生は可能性に溢れていると感じる。興味が起きれば、どのようなこともすることができる。
難しいことへの解決法を素早く思いつき、困っている人を助けられる態勢にあろうとする。
事前に準備しておくよりも、即興で対応することが多い。
自分のしたいことに、どうしてもそれをせざるを得なくなるような理由を見つけて実行する。
信念や価値観を懐疑的に見られたり、実行に移している考えの有効性が疑われたり、物事の手順が厳しく決まっているとき
・注意が散漫になり、集中できなくなる
・反発しやすくなり、何事にも逆らう
・締め切りや手順を無視する
細かな事実に圧倒され普段のものの見かたや発想力を失う事がある。その場合、あまり重要ではない歪められた事実のみに着目し、それを中心にして広く全体を考えようとする。
引きこもったり孤独感にさいなまれる事もある。
「確かに～ｗｗ」と思う事や「へ～、自分てそんな部分があったんだぁ。確かにそういう思考はあるかも」と発見があったりしました。
ただ、あまりこの結果を意識しすぎないで、これからも「自分らしさ」を活かして仕事もプライベートも楽しく過ごせたらなぁ、と思った次第です。
という、私ってこういう人です、という記事でした。
MRT
