2022.02.11
いもけんぴ

落とし物をした時に絶対にしてはいけないこと

こんにちは。いもけんぴです。

今日は数年前に落とし物して警察のお世話になった体験談を書こうと思います。

見つからない

ある日、毎日愛用していたAirPodsが手元にないことに気づきました。

最初は散らかった部屋のどこかにあるだろうと思い込み2週間くらいかけて部屋をさがしました。

外で落とした疑惑が浮上

散らかった部屋がどんどん片付いていく中「もしや外で落としたのでは?」という疑惑が浮上しました。

AirPodsの最終接続日のログがiPhoneに残っていたのでそれを手がかりに北海道警察のホームページで探しました。

その日に乗っていたバスの終点の管轄の警察署に「白いケースに入ったイヤホン」が届けられていることが発覚しました。

警察署へ電話

管轄の警察署に電話すると色々なことを聞かれました。

  • イヤホンの型式
  • 落としたバスの路線
  • バスに乗った時間
  • 降車停留所
  • その日座っていたバスの座席の位置

質問が終わると一度終話され、折り返しの電話がかかってきました。

発見した時の状況と質問の答えが一致したそうです。

無事手元へ

警察署に行くと、落とし物係のような窓口に案内され無事AirPodsを受け取ることができました。

落とし物をした・拾った時に絶対にしてはいけないこと

細かい情報をSNSに書かない

たまにSNSで善意で拾った場所や時間を投稿している人をみかけますがこれはNGです。

調べて分かったことなのですが、警察ホームページではあえて製品・商品名ではなく曖昧な情報を載せているそうです。

落とし物が届けられた際に落とし物の詳細な状況を聞いているそうで、本人確認目的で色々な落とした状況を聞かれるそうです。

なので落とし物をした・拾ったときに正確な情報をSNSに書いてはいけません。

おわりに

物は落とすと面倒ということが分かったので今後は私物を落とさないように気を付けたいと思います。

この出来事以来、大切なものにはTileをつけたり物品の管理を徹底するようになりました。

いもけんぴ

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