2022.03.23
よねたみ

SONYのインナーイヤー型イヤホンを買ってみた

LinkBuds_image

こんにちは。

よねたみです。

今回は最近買ったイヤホンの話をしようと思います。

インナーイヤー型イヤホンとは

「インナーイヤー型イヤホン」 とは、 本体を耳に軽く挿入し、耳甲介に乗せてフィットさせる「イントラコンカ型イヤホン」 のことを言います。

簡単に言えば、がっつり耳にはまるのではなく、軽く耳にフィットして長時間つけていても痛くなりにくいイヤホンのことです。

着けていることを忘れる、完全ワイヤレス 軽い、耳をふさがない、聴きながら聞こえる。

そして私が今回購入したイヤホンがこちら、「Sony LinkBuds」です。

似た目の最大の特徴は、イヤホンがドーナツのような形で穴が開いています。(ここではドーナツ型と呼びます)

これによって、周囲の音を自然に聞きながらもイヤホンで音楽を楽しむことができます。

そう、このイヤホンは日常に一番フィットするイヤホンなんです。

そして機能面の利点として以下が挙げられます。

  • 通気性が良く耳の中が蒸れない
  • 外音が自然に聞こえてくる
  • イヤホンを付けたまま会話できる
  • 耳元をトントンして操作できる
  • 通話音声がキレイで聴きやすい

一つ目、二つ目、三つ目については、ドーナツ型という個性的な形によってもたらされた、利点になります。

周りの音が聞こえる状態で音楽を聴きたいひと、長時間装着していたい人にはもってこいです。

ただ、たくさんの利点をもひっくり返してしまうような弱点もあるのです。

それはドーナツ型でした。

諸刃の剣「ドーナツ型」

結論から言うと私にはドーナツ型が全く合いませんでした。

その形が私の耳にフィットしてくれず、激しく動けば取れてしまい、長時間つければ痛くなってしまします。

ドーナツ型がもたらす利点はドーナツ型によってなくなってしまうのです。

このイヤホンは人を選ぶイヤホンでした。

まとめ

LinkBudsはかなり個性的な形をしているので人を選ぶようです。

もし、形がきれいな円ではなく楕円であったのならもう少しフィットする人もいたのかもしれません。

価格も2万円を超えてくるので、どうせ買うならSonyのノイズキャンセリングイヤホン「WF-1000XM4」の方が絶対良いと思います。

見たことのないイヤホンの形状に好奇心を隠せず買ってしまった私の失敗談でした。

現場からは以上になりまーす(@^^)/

よねたみ

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