8/11, 12 に石狩湾新港特設ステージにて行われた「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2023 in EZO」の2日目(8/12から明けて13日早朝)に参加してきました。当初は全日程に参加しようとしたのですが、早々に予定が入ってしまい、2日目のみの参加となりました。
私は旅行とかイベントで全然写真を取らないというか、取るのをすっかり忘れてしまうのですが、今回はBLOGの更新担当時期が近いことがわかっていたのでなるべく写真を取るべく頑張りました!
なお、写真は写っている方の肖像権等ありますので、なるべく人が写らないような変な構図の写真が多めになっています。
お昼ごろに家を出たのですが、まさに雲ひとつ無い青空!
気分もアガりますが、裏を返せばとても暑いということですから、水分補給は怠らないようにしないといけませんね。
今年は1日だけの参加なので、駐車券が必要な車での参加ではなく、自転車と同じところに無料で駐車できる二輪車で参加することにしました。
この可愛いバイクの名前はDAX125といいます。
可愛いですね。
なんやかんやですんなりと入場。
2日目かつ、すでに演奏も始まっていたので行列などはありませんでした。
とりあえずまずはお昼ということで、フランクフルトと豚まん。
フードのお店は色んなところにありましたが、やはりというか冷たいものを売っているお店には長い行列ができていました。
肖像権に配慮したステージ写真。
今年は5ステージありましたが、人が写らないように写真がとれたのはこの2箇所くらいでした。
これまでのRSRメインビジュアルの一覧が展示されていました。
入り口から一番遠いくらいの場所にあり、昨年は入り口ゲートより手前にあったことを考えると人の流れとかそういうのでなにかあったのかもしれないですね。
BABYMETAL演奏中くらいに日の入を迎えました。
ステージ前のエリアはものすごい数の人がいて、流石の人気を感じました。もちろんステージは大盛りあがりでした!
日も沈みすっかり夜となったステージ。
こちらはZAZEN BOYS終了後の様子。タイムテーブル的には、この間に花火が打ち上がる時間帯があったのですが、ちょうどそのタイミングに合わせて一旦会場を抜けて家でシャワーを浴びてました。出入りが気軽にできるのも二輪で来た際のメリットですね。
午前1時過ぎ、Vaundy開始前のサウンドチェック中の様子。
昨年は新型コロナ感染のため出演がキャンセルとなってしまいましたが、そこで代演として参加した藤井風がVaundyを含め出演キャンセルとなったアーティストの曲を歌うというスペシャルなステージがありました。
それを受け、今年はVaundyが藤井風の歌を歌い、大いに盛り上がりました。
ちなみに、あまりの人の多さにこれ以上ステージに近づくのはやめました……。
大トリを飾ったマカロニえんぴつのステージ中に、無事朝日が登りました。
普通に徹夜なので超しんどいんですが、いざ日が昇ると特別な感じがしてパワーをもらったような気持ちになります。
このあと、なんとかかんとか帰ってました。
今回は二輪車日帰りでの参加となったのですが、キャンプ参加をしない場合は荷物も少なく身軽に動けるというメリットがあるものの、休める場所が少なく体力を温存したり回復させたりするようなことができないというデメリットを感じました。
来年ももちろん参加したいと思っているのですが、日帰りがいいのかキャンプ参加がいいのかはなかなか難しい問題ですね。
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