世の中にはいろいろなサブスクがあると思いますが、私が今一番活用しているのがaudibleです。
・ランニング中
・移動中
・ジムでの運動中
・料理・掃除中
と、頭を使わなくていい作業中はいつもaudibleを聞いています。 もともと本が好きだったのですが、audibleのおかげで読書量が5倍以上になった気がします。
今聞いてるのはイーロン・マスク(https://amzn.asia/d/hWeKRKG)
伝記物ってこの世にいない人のものが多いですが、イーロンマスクは今活躍中の人なのでイメージがわきやすくとても面白いです。 彼は一時世界一のお金持ちにもなりましたが、その人生は戦いと決断の連続で、決して楽しいものではないんだろうなと思ってしまいます。
audibleのいいところは、気軽にいろんな種類の本が読める(聴ける)ところです。以下にいくつかおすすめを書いておきます。
アルゴリズム思考術(https://amzn.asia/d/bBXbDWQ)
「探索と活用」という考え方が面白いです。人間って多くの場面で無意識のうちに「探索と活用」ということをやってるんだなって思いました。
完璧すぎないことやあえてランダムに選ぶことで得られる利益についても考えさせられます。
後半はITに関連した話題もたくさん出てくるので、特に理数系の話が好きな人にお勧めです。
目からウロコが落ちる 奇跡の経済教室【基礎知識編】(https://amzn.asia/d/4ucTSnD)
この本のプライマリーバランスに対する考え方にはいろいろ意見があると思いますが「経済とは?」を考えるきっかけになるわかりやすい本だと思います。
運動の神話(上・下)(https://amzn.asia/d/28okNga)
私には人には健康法がいくつかあるのですが、自信をもってお勧めできるのは「運動」だけです。
プロジェクト・ヘイル・メアリー(https://amzn.asia/d/2KhCSDL)
SFはあまり好きではないのですがこれは面白かったです。聴いているうちにどんどんロッキーが愛おしくなってきます。
店長がバカすぎて(https://amzn.asia/d/9xO4zyT)
タイトルが一直線でよいです。本でも映画でもそうですが、深く考えずに楽しめるこういう話が個人的に好きです。
いつも「時間がない」あなたに 欠乏の行動経済学(https://amzn.asia/d/0zrPD1U)
タイトルからはタイムマネジメント系の話を連想させますが、原題は「Scarcity: Why Having Too Little Means So Much」となっており、お金や時間の「欠乏」が及ぼす影響に関する話です。余裕は大切。
聖の青春(https://amzn.asia/d/07Cyuaq)
こちらは1998年に亡くなった棋士、村山聖さんの伝記です。イーロン・マスクもそうですが、世の中に名前を残す人の情熱ってすごいなって思います。
まだまだいっぱいあるのですがきりがないのでこの辺でやめておきます
jackal