昨年秋、バスケットボール男子日本代表のワールドカップの試合を観てから、バスケ日本代表「AKATSUKI JAPAN」にどハマりしています。NBAもBリーグも観てないにわかで、そもそもスポーツにハマるのが初めてなんですが、オリンピックが楽しみでしょうがないです。
8秒で相手のコートへボールを運んで、24秒以内にシュートを打たないといけない。など、秒単位のルールがあり、展開が早いので目が離せないです。
ちょっとキッチンで作業を……と思い移動したけど、そのままキッチンに突っ立って試合を凝視しているくらい目が離せないです。
18点差から大逆転してヨーロッパ勢から初の勝利を獲得したフィンランド戦。
比江島スイッチオンになりラスト2分で逆転勝利したベネズエラ戦。
など、流れがきた時の選手の動きやシュートが神がかっていて、この2戦は2回ずつフルで見返すほど熱い試合でした。
知らない人いないでしょ?と決めつけるのもあれなんで、スラムダンクというバスケを題材とした漫画がありまして、私は世代中の世代で、バスケのルールはスラムダンク(とバスケサークルのマネージャーだった頃)の知識だけだったのですが、身長2mの選手がごろごろいたり、リングにボールをたたきつけるダンクや、ふわっと浮かせたボールをダンクするアリウープなんかは漫画とNBAの世界だと思っていました。
実際は日本でも2mがごろごろいるし、ダンク、アリウープもするし、3ポイントシュートは三井並みに入るし、はえたたきもするし、桜木みたいな人いるし、スラムダンクのシーンが思い浮かんでわくわくします。ちなみに、スラムダンクより進化してる事もあって、赤木や宮城のポジションの人も3ポイントシュートが得意だし、3ポイントのラインよりさらに遠いディープ3と呼ばれるシュートがあって、決まるとめちゃくちゃ盛り上がったりしています。
オリンピック出場を決めたワールドカップの試合やインタビューのドキュメンタリーです。
なんと、この度プライムビデオに入りました!!一部映画館でもまだ上映されているかもしれません。パリ五輪に出られないワールドカップメンバーもでていますが、誰一人欠けても行けなかった。と改めて思いながら号泣してみました。
TVerなどで、6,7月に開催された強化試合をおさらいできます。対オーストラリア戦は、会場が北海きたえーるでしたが、私は地元で試合がある事を知らず、抽選にすら参加してないことにもどかしさを感じながらテレビで見ていました。
試合展開としては若干見ていて苦しいですが、おすすめは対オーストラリア第2戦目のラストショット、ブースターが起こした奇跡です。
解説も、田臥選手(日本人初NBAプレーヤー)や五十嵐圭選手(イケメンすぎてバスケのドラマにでた)など、豪華です。
オリンピックまであと2戦強化試合があるはずなので、それもチェックしようと思います!
JBAや、日テレ、テレ朝のバスケチャンネルなどで、名シーンが手っ取り早く見れます。あと、選手たちのインタビューや座談会をみたら、一気にハマると思います。
おすすめは、たくさんあって書ききれないですが、……やっぱり書ききれないので、まずは見てみてください。
このような話を美容師さんとしていたら、「バレーボールもいいですよ!」と言われました。……ハイキューから始めてみます!
igayu