2024.10.16
にわか

応用情報技術者試験の感想

2024年10月13日(日)に、北海道科学大学A棟で応用情報技術者試験を受験してきました。当日の流れや体験を振り返ってみます。

会場への道のり

試験会場は北海道科学大学A棟。地下鉄東西線を使って宮の沢駅まで移動し、宮の沢バスターミナルからバスに乗る予定でした。しかし、宮79のバス乗り場にはすでに大行列ができていて、私は100人目ぐらいに並びました。8:15発のバスが到着したものの、運転手さんが「もう無理です」と話して80人ぐらいを乗せたところで打ち切られ、結局タクシーで会場まで向かうことになりました。タクシー代は2,750円。少し痛い出費でしたが、無事に会場には到着しました。

午前試験

教室に入ると、一番後ろの席が割り当てられ、少しラッキーな気分に。しかし、午前試験が始まってすぐ、荷物を足元に置いていないことを指摘されてしまいました。(後ろの壁にカバンを立てかけていたため)。試験自体は、予想通り幅広い範囲からの出題でしたが、過去問でしっかり対策していたおかげで冷静に取り組むことができました。

昼休み

午前試験が終わった後、早めに会場を出て徒歩10分ほどのセイコマ(セイコーマート)へ昼食を買いに行きました。レジも大行列で、私は20人目ぐらいに並びましたが、時間的には余裕があったので、無事におにぎりをゲット。会場に戻り、外のベンチで一息つきながら昼食を取りました。

午後試験

午後試験開始前に「荷物の位置で2回注意を受けたら失格」というアナウンスがあり、少し緊張感が高まりましたが、しっかり注意を払いながら試験に臨みました。午後の問題は実務に近い内容が多く、業務経験が役に立った部分もありました。

終了後

試験が終わると、臨時バスでJR手稲駅に向かいました。午前中のバスの混雑を思い出すと、臨時バスが出ていて助かりました。

感想

会場までの交通手段やお昼の行列など、想定外の状況に振り回された部分もありましたが、全体的には満足のいく受験体験でした。試験の結果は厳しそうですが、次回の春期開催に今回の経験を活かしていきたいと思います。

おまけ:会場案内図

にわか

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