最近、会社に出社すると手元を見て驚かれることが増えました。
キーボートを変えただけなのに…。
今回は、分割キーボートに着地した経緯を語りつつ、
分割キーボートを布教したいと思います。
分割キーボートに着地したきっかけは、マウス探しでした。
業務上、コピー＆ペーストを多用する機会が多く、
マウスとキーボートを行き来しているうちに人差し指が痛くなってしまいました。
人差し指が痛くなるとタイピングがしにくいことこの上ない！
そんな時にトラックボールをおすすめいただきました。
トラックボールはKensingtonを使っていました。
トラックボールは慣れるまでに時間がかかりますが、慣れてしまえば省スペースで仕事が出来るのでとても良かったです。
普通のマウスと比べて、メンテナンスの頻度はどうしても高くなってしまいますが、
省スペースでマウスを使いたい方は、一度試してみる価値は十分あると思います。
じゃあ、なぜKensingtonをやめたかと言うと、今後は親指が痛くなったからです。
結局左クリックする指が痛くなってしまったので、私はKensingtonから離れました。
ここまでくると、指が痛くなる原因として、
キーボートとマウスを行き来するのが悪いんじゃないかと思い始めるようになりました。
巷では普通のキーボードでマウス操作までしてしまう猛者も居るようですが、
私はそこまでたどり着けず、どうしたものかと悩んでいた所ついに出会ってしまいました。
keyballに！
keyballは自作キーボードと呼ばれる種類のキーボードで、
左右分割式かつトラックボールがついていることが特徴のキーボードになります。
keyballにしてから、指が痛くなることもなくなり、
分割式なので、肩を開いて文字を打てるようになったのでだいぶ楽になりました。
そして、以外と小さくて、持ち運びもしやすい方だと思います。
キーボードやマウス操作で指・手首・肩を痛めている方は、是非分割式のキーボードを
一度触ってみてください！
奏
