2025.04.18
FN

チームとは?

私、冬の間はスキーにどっぷり浸かってます。自然の中を自由に滑る時間は、自分にとって大切なリセット時間です。

一見、スキーは“個人で完結する趣味”に見えるかもしれませんが、実はそうでもありません。
改めて「スキーも仕事も、やっぱり“チーム”で成り立ってるな」と感じる場面が多くあります。


一人で滑っていても、誰かと行く

スキーに行くとき、私はだいたい複数人で行きます。
天候の確認、交通手段の段取り、集合場所、現地でのコース選び…滑る前から、すでに小さな「チームの共同作業」が始まっています。

滑っている最中もそうです。リフトで情報交換したり、お互いの滑りを見てアドバイスし合ったり。
「滑るのは一人でも、楽しさや安全をつくっているのはチームの力」だということを、毎回感じます。

これって、仕事にもそっくりだなと思うんです。


仕事も“個人プレー”だけでは足りない

私は普段、営業業務を担当しています。
一見すると、業務自体はある程度「個人で完結する仕事」に見えるかもしれませんが、実際には多くの人の関わりがあって初めて成立します。

例えば、ある案件の段取りがうまくいったとき。
自分の準備ももちろん大事ですが、事前に関係部署と連携してくれていた同僚がいたからスムーズに動けた。
情報を共有してくれたメンバーがいたから、リスクを回避できた。
誰かの一言が、プロジェクト全体の方向性を明確にしてくれた。

そうやって振り返ると、仕事って「一人で頑張ること」よりも「いかに周りと関わるか」の方が重要だなと改めて実感します。


チームの空気は、みんなでつくるもの

スキーのときも、バーンのコンディションが良くないと少し空気が重くなったり、逆にピーカンドカ雪だと、自然と全員が前向きになります。

仕事でも同じですよね。
忙しいときほど、ちょっとした声かけや気配りが空気を和らげてくれる。
「自分の役割」だけじゃなくて「チーム全体のリズム」を意識すること。
これができる人がいるだけで、仕事の進み方が全然違うなと感じます。


ひとりでも、独りじゃない

スキーも仕事も、“ひとりで頑張ってる”ように見えて、実は多くの人に支えられている。
そのことを忘れないようにしたいなと思っています。

仕事の現場では、なかなか結果が見えづらい日もありますが、
「今日は誰かの“滑り”を助けられたかもしれない」と思えるような関わり方ができたら、それも一つの成果だと思います。

今はオフシーズンですが、雪のない日常の中でも、そんな「チームの滑りやすさ」を意識して仕事に向き合っていきたいです。

って、ChatGPTに言われて、「ほぉ~」ってなりましたw

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