2025.09.08
YMT

エイドを振り返る

先日開催された北海道マラソン2025。

社員の応援のため会社で私設エイドを出していますが、今や恒例行事となっています。

その一員として今年もお手伝いしました。

6時15分、スタート場所の大通公園にはランナーが続々集合。早い!

この時間からアップしている方もたくさんいました。

警備、市交通局、運営スタッフなどもすでに配備されていて早朝からかなりの賑わいです。

これから帰路につくハイテンションな若者たちとの交錯も。

今年は

昨年までの経験から品数を絞り、効率良くかつ多くの方に提供できるように準備しました。

それでも想定通りにいかないことが起きるもの。

資材調達に走ったり、昨年より明らかに厳重な警備体制によってスムーズな移動を阻まれたり。

近くの公式エイドも倍増していたので、みんな試行錯誤を経て提供スタイルを変えているのですね。

ランナーの反応

プロやタイムを競うランナーは、私設エイドには目もくれずに走り去ります。当然です。

徐々に仮装ランナーや笑顔で走るランナーが増えだすと、エイドの利用率も上がります。

毎年思うことは「ありがとう!」「おいしい!」といってくれる方が多いこと。

今年は「ビットスター最高!」の声もいただきました。

救護スタッフやレースプロッガーが「ナイス エイド!」と盛り上げてくれるのもうれしいです。

小さなサポートに過ぎませんが、たくさんの頑張る姿と楽しむ表情に触れる日は良いものです。


ランナーの皆さん、運営スタッフの皆さん、そしてビットスター エイドチームの皆さん

本当にお疲れ様でした。

YMT

一覧に戻る