こんにちは、nilです。
最近は肌寒さを感じる季節になってきましたね。
薄着が得意ではないので、私はこのくらいの季節が好みです。
とはいえ、最近は最高・最低の気温差が10度以上ある日も多く、予報を見ると今後は最低気温が一桁になるそうです。
体調管理には気をつけたいところですね。
さて、前回の投稿が3月だったらしいです。
育休開けで1年以上ぶりに投稿した前回と比べると、なんだかブログ周期が早く感じます。
結婚前はSNS用のゲームのスクショ、子供たちが生まれる前は妻と風景、生まれてからはちびっ子たち。
そんな私のスマホの「写真」アプリですが、3月からを振り返ると色々ありますね。
これは4月ごろの話になります。
弱っている私の祖父母(ジジババ)に娘たちを会わせたかったこともあり、全員で函館の実家に行きました。
娘たちが生まれてから初めての帰省になります。
函館帰省は2泊3日の日程で、移動はJRを使いました。
上の子は乗り物酔いが激しく、コンディションが悪いと数分のタクシーでも気持ち悪くなってしまいます。
地下鉄や短い区間のJRは大丈夫でしたが、函館までだと流石にやってしまいました。
汚れたJRの座席シートって簡単に交換してもらえるんですね(感謝)
下の子はおむつ替えにトイレ備え付けのベビーシート(台)を利用したのですが、店舗などにあるベビーシートと違ってJRは難易度が高いですね。
あの狭さと揺れの中のおむつ替えは、なかなかのスリルショックサスペンス(?)でした。
狭いトイレ個室内、まずはベビーシートを広げシートに娘を乗せます。
※この時、もちろん娘はシートのベルトで固定します。
※ 固定しても車内の揺れや、娘本人が起きあがろうとするので不安です。
そしてそんな娘の横にオムツ交換の際に必要なアイテムを展開します。
交換作業を開始し、おしりを拭いたりします。
もちろんその間に揺れます。
娘は固定されていますが、展開したアイテムは固定されていません。
するとそれらがシートから滑り落ちそうになるんですよ。私は落としたくない！
片手は娘を抑えつつ、残った片手は落ちないようにアイテムをかき集る、みたいな。
トランプのスピード、わかりますかね？
片手でそれをやってるような感じになってました。
トランプのスピードが得意でよかったですね。
世の中の親はJRでこんなことやってるのか…(困惑
まぁそんななんやかんや約4時間の戦いの末に、無事(ほんとか？)函館に到達しました。
…もうライフは0よ。
なんと実は帰りもJRなのでもう一回遊べるドン！(絶望)
実家について早々、上の子はおもちゃや音の出る本などで楽しんでました。
初見の私の祖父母(ジジババ)にも人見知りすらせず余裕の対応。すごいぞ！
これには私の祖父母(ジジババ)もニッコリ。
寿命も伸びたことでしょう。
下の子はまあギャン泣きですね。
妻にべったりで、少しでも離れるともう止まりません。
人見知りだったのでしょうか？
初日から最終日までこのスタンスを貫き通してました。すごいぞ！
そして妻に感謝。
帰りは全員、疲労困憊、満身創痍。
上の子は疲れ果てて少し寝てくれたのでJRは耐えました。
5月には下の子の1歳の誕生日がありました。
写真フォルダを見返すと、この頃はまだ“赤ちゃん感”がすごいです。
最近は立ち上がったり、壁伝いに歩いたり、体形も幼児になりました。
子供の成長の速さを改めて実感します。
今なんて目の前で、何も支えにせず数歩だけ歩いてソファにダイブしてました。
え、初めて歩いた…。
いまだに若干人見知り(特に男性)ですが、コミュニケーションも少し取れます。
そしてお姉ちゃんが大好きです。
お姉ちゃんの真似をしたり、よく後ろを着いて歩きます。
食事も大好きですごい勢いでなんでも食べます。
お腹をパンパンにしながら、おかわりをせがむくらいに..。
9月には上の子の3歳の誕生日がありました。
もう何がアプデかわかりません。
おそらく全てが強化されているんだと思います。
現在トイレトレーニング(通称トイトレ)中で、おむつの消費が若干緩やかになりました。
たまに漏らしますが、概ね上手にトイレにいけてます。
3歳児検診の時もよく喋る、と言われるくらいたくさんお話をしてくれます。
3歳の予防接種では、注射で泣くことを堪えてました。
私なんて、その翌週の健康診断の採血で気分が悪くなっていたというのに…。
誕生日プレゼント、少し前までは西松屋やBirthdayなどで子供服や必要なアイテムを通販が基本でした。
最近はおもちゃ屋に連れて行きます。
今年の我が家では札幌ファクトリーですね。
おもちゃ屋でプレゼントを購入し、お昼を食べてnamcoでアンパンマン号が定番です。
上の子はアンパンマン！プリキュア！ポケモン！トトロ！とテンション爆上がり。
そして私が関心しているのは、切り上げる際の去り際の良さ。
駄々をこねたり、癇癪を起こしたりするのでは…と心配しましたが、今の所全くないです。すごいぞ！
最後に帰りの道中でケーキを買って帰ります。
帰宅するとやっぱり夫婦共々、疲労困憊、満身創痍です。
5月くらいから近隣の幼稚園・こども園を巡り、園見学をしてました。
来年4月からの年少クラスに入れたいので、今年中に願書を手に入れて申し込む必要があるためです。
3月、6月付近は私の仕事の都合で割と余裕がなかったので、5月中に割と強行軍気味に見て周りました。
見学した園のほとんどが週一で午前のみの半日体験入園制度(園によって名称は異なる)がありました。
我が家ではこの制度、プレ幼稚園(通称プレ)と呼んでいます(こども園でも)。
園の別イベントの兼ね合いか、選べる曜日は基本水木。
距離・雰囲気・娘の反応など色々考慮した上で6月に園の候補が決まり、そして我が家もプレを利用することにしました。
理由は3つ。
1.確実に願書を手に入れ入園させたい
2.本入園前に娘を慣れさせる
3.本入園前に親が慣れる
もう8~9割方の理由は1ですね。
定員になるともちろん願書配布がなくなるのですが、申し込みが定員が超過して抽選になっても優遇されるので即決でした。
あと兄弟姉妹が通園、卒園しているひとは優遇されます。
2つ目は、我が家、あまり親族以外の交流がないのが理由です。
娘が園の雰囲気や先生、他の園児に対して慣れさせる必要があるかな？と考えました。
上手に仲良くできるかな？
まあ、上の子は他の園児に対してはまだちょっとですが、「幼稚園楽しい」「幼稚園行きたい」と言っているので概ね問題なさそうです。
3つ目は親が他の親子・先生との慣れですね。
上手に仲良くできるかな？(親)
まあお互い大人なのでなんとかなるでしょう。
とりあえず朝早い。
娘自身が自分で準備でできるようになればまた違うのでしょうが、生活スタイルを変えていかなければならなそうです。つらい。
色々申し込みの処理を経て、7月よりプレに通うことになりました。
曜日は木曜日クラスが満員だったため、自動的に水曜日クラスになりました。
初回はいきなりバス遠足。
狭いバス空間、既に形成されているコミュニティ…え、ハードル高くない？
下の子も連れてきても良いと言われていたので、1子1親体制(なんだそれ)で遠足に臨みました。
すでに何組かの親子が5月くらいから参加されていて、しかも意外にもお父さんご一緒のご家庭がちらほら(ひえー)
いやこのご時世、お父さんがいることは意外でもないのか？
プレは午前中だけなのであっという間で、初回を無事終えた頃には若干の達成感とドップリ疲労感。
先生も他の親子も名前が全然覚えられな〜い！
そんなこんなで数回のプレを経て、現在10月。
やっとこさ朧げに名前を覚えられました。(たまに怪しい)
今月からは母子分離。
全く動じない上の子を頼もしくもあり、寂しくもあり…。
来週には念願の願書をもらえるそうで一安心です。
俺たち(夫婦)の戦いはこれからだ。
毎回午前休で通園してますが、帰宅すると「午後も仕事休んで寝てしまいたい」という気持ちに苛まれます。
頑張れ私。働け。
約半年のあいだに、娘たちは大きく成長し、生活スタイルにも変化がありました。
毎日過ごしていると気が付きづらい変化ですが、こうやって振り返ると違いを実感しますね。
あれこれ省略したつもりが、けっこう長くなってしまいました。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
次回は4月くらいですかね？
このあとは七五三やクリスマスなど色々ありますが、一番は無事に入園報告できると良いですね。
それではまた次回お会いしましょう。
nil
