みなさん、こんにちは。VVです。
現在、北海道・札幌でインフラエンジニアとして業務に携わっています。
日々はサーバーやネットワークと向き合いながら、仕事の合間には北海道の空気や季節の変化を感じながら過ごしています。
この記事では自己紹介を兼ねて、東京での生活との違いや、エンジニアとして北海道で暮らすことの魅力について、実体験を交えてお話ししたいと思います。
少しでも楽しんで読んでいただければ幸いです。
札幌といえば、羊ヶ丘に立つクラーク博士像です。
「Boys, be ambitious」という言葉は、外に誇示するものではなく、自分の内側に静かに持ち続ける志や野望を大切にする姿勢を示していると感じています。
環境を選び、場所を変えながら、自分なりの目標や野望に向かって一歩ずつ進んでいくことは、今の自分の選択とも重なっています。

(写真)羊ケ丘、クラーク博士像
私は2022年4月に来日し、千葉県の日本語学校で1年間学びました。
その後、東京でIT業界に入り、約2年間、仕事と生活の両面で多くの経験を積みました。エンジニアとしての基礎を固めながら、日本各地を訪れる機会にも恵まれ、非常に充実した時間だったと感じています。
一方で、最初から「東京に長く住み続けたい」と考えていたわけではありませんでした。以前から北海道での暮らしに強い憧れがあり、いつかは必ず移り住みたいという思いを持ち続けていました。
そして2024年6月、その念願が叶い、札幌へ移住しました。
その後、2025年末まで北海道を拠点に、インフラエンジニアとしてフルリモートで業務に携わっていました。
この期間は、自分の働き方について改めて考える時間でもありました。
北海道で暮らす中で、この土地の空気や季節、人との距離感に惹かれていき、
気がつけば、北海道での生活が自分にとって当たり前のものになっていました。
もはや他の場所で暮らす自分を想像することはなくなっていたのです。
先月Bitstarに入社し、新しい環境・新しいチームの中で、これまでの経験を活かしながら業務に取り組んでいます。
北海道での暮らしを通して、環境の変化に柔軟に対応する姿勢や、自分で考え、手を動かしながら課題に向き合う習慣が身につきました。
そうした経験を活かし、今後もエンジニアとして価値を提供していきたいと考えています。
そうした経験を経て、現在はチームと直接関わりながら働ける今の環境を、とても新鮮に感じています。日々のやり取りや何気ない相談の中で、仕事を進めやすくなったと実感しています。
インフラエンジニアとして、周囲と認識を揃えながら進められることは大きな安心感につながります。
まだ入社して間もないですが、オープンな雰囲気の中で前向きに業務に取り組めています。
東京での生活は刺激が多く、学びの多い時間でしたが、気候や人の多さ、移動にかかる時間などが日常の中で少しずつ負担に感じられるようになりました。
忙しさそのものというより、常に周囲の情報量が多く、落ち着く時間を持ちにくかった印象があります。
札幌に移り住んでからは、そうした点が大きく変わりました。
生活のペースが自然と整い、環境そのものが自分に合っていると感じる場面が増えています。
実際に暮らしてみて、特に印象に残っている点は次のようなところです。
・夏が過ごしやすい
湿度が低く、真夏でも比較的快適に過ごせます。梅雨がない点も大きな違いです。
・季節の変化を感じられる
冬は雪が多いものの、街全体が雪に慣れており、季節として受け入れられています。
・自然との距離が近い
少し足を伸ばすだけで山や海にアクセスでき、日常の中で気分転換がしやすい環境です。
・生活環境のバランス
住居費を含めた生活コストが抑えやすく、無理のない範囲で快適な住環境を整えられます。
・都市としての利便性
東京へも飛行機で短時間かつ比較的手頃に移動でき、距離を感じにくい点も魅力です。
・個人的に助かっている点
虫が少なく、特にゴキブリをほとんど見かけないのは、想像以上に快適だと感じています。
こうした環境の中で、生活の質が下がることはなく、むしろ自分にとってちょうど良いバランスが取れていると感じています。
振り返ってみると、札幌への移住はごく自然な流れで、自分に合った選択だったと感じています。
北海道での生活は、特別なものというより、気がつけば当たり前の選択になっていました。
この場所で暮らし、働いている今の感覚を大切にしながら、これからも一歩ずつ進んでいきたいと思います。

(写真)大通公園
VV