2026.08.07
イノシン

自宅をもう少しスマート化した話 第2章

札幌の夏も、SwitchBotに少し頼ることにした

以札幌の夏も、SwitchBotに少し頼ることにした

以前、自宅にSwitchBot K10+、SwitchBot ハブ2、気化式加湿器を導入しました。

掃除や照明、冬の乾燥対策が少しラクになり、「スマートホーム、派手ではないけど地味に効くな」と感じています。

そして季節は夏。

自分が住んでいるのは札幌なので、本州ほど毎日エアコンを使うわけではありません。窓を開けたり、扇風機を回したりすれば過ごせる日もあります。

とはいえ、昨今は札幌でもエアコンを使いたくなる日が増えてきました。

さらに夏は、暑さだけでなく、湿気や部屋干し、換気も気になります。

夏、意外と担当範囲が広い。

そこで今回は、次の製品を追加しました。

  • SwitchBot 空気清浄機
  • SwitchBot スマートサーキュレーター 2 Pro
  • SwitchBot CO₂センサー
  • SwitchBot 見守りカメラPlus 3MP

さらに、もともと自宅に設置されていた赤外線リモコン対応のエアコンも、SwitchBot ハブ2に登録しました。

家電が増えるたびに専用アプリまで増える「スマートホームなのにスマートじゃない問題」を避けつつ、夏の室内環境をSwitchBotアプリにまとめていきます。


基本はアプリ、面倒なときは声

今回追加した家電やセンサーは、基本的にSwitchBotアプリから管理しています。

電源や現在の状態を確認したり、風量や首振り、タイマーなどの細かい設定を変えたりするときはアプリを使います。

複数の製品が一つのアプリにまとまっているので、それぞれのリモコンや専用アプリを使い分けなくてよいのが便利です。

ただ、電源をつけたり消したりするだけなら、アプリを開くより声のほうが早いこともあります。

スマートフォンのGeminiと連携させているので、

「OK Google、サーキュレーターつけて」

「OK Google、空気清浄機消して」

「OK Google、エアコンつけて」

といった形で、簡単な操作は声でも行えます。

基本はアプリで状態を確認して、細かく設定する。

手がふさがっているときや、アプリを開くのが面倒なときは声で操作する。

どちらか一方に統一せず、そのときラクな方法を使っています。


空気清浄機とサーキュレーターをセットで使う

まず導入したのが、SwitchBot 空気清浄機とSwitchBot スマートサーキュレーター 2 Proです。

空気まわりで気になるものといえば、個人的にはホコリや花粉です。

今は花粉の時期ではありませんが、季節になると、呼んでもいないのに毎年大軍で攻め込んでくる敵どもです。

空気清浄機は基本的に電源を入れたままにして、普段の空気管理を任せています。

そもそも空気は見えないので、「今は清浄したほうがいいのか」と考えても、正直よく分かりません。

せいぜい見えるとしたらホコリくらいでしょうか。

そこは空気清浄機とロボット掃除機で駆逐してもらいます。

空気清浄機の上がサーキュレーターの定位置

この空気清浄機は、上部に物を置けるようになっています。

そこで、普段は空気清浄機の上にスマートサーキュレーター 2 Proを置いています。

単なる収納場所ではありません。

空気清浄機で整えた空気を、その上に置いたサーキュレーターで部屋へ循環させる構成です。

下で空気をきれいにして、上から部屋へ送り出す。

ちょっとした空気循環タワーのようになっています。

効果を細かく測定したわけではありませんが、2台を別々に置くより省スペースですし、サーキュレーターの定位置も決まりました。

普段は空気清浄機の上に置き、必要なときだけ別の場所へ持ち出しています。


バッテリーを生かして部屋干しに使う

スマートサーキュレーター 2 Proに一番期待していたのは、エアコンの冷気を循環させることではありません。

バッテリーを内蔵していることを生かして、部屋干しした洗濯物を乾きやすくすることです。

これまで使っていた扇風機は、コンセントの位置によって置き場所が決まっていました。

洗濯物に風を当てたいのにコンセントが遠ければ、延長コードを出して、使い終わったら片付ける必要があります。

洗濯物を乾かしたいだけなのに、地味に手間がかかります。

バッテリーを内蔵していれば、洗濯物を干した場所へそのまま持っていけます。

「サーキュレーターを置ける場所に洗濯物を干す」のではなく、「洗濯物を干した場所にサーキュレーターを置く」。

この違いが、実際に使ってみるとかなり便利でした。

上下左右に首を振れるので、洗濯物全体へ風を送ったり、厚手の服を狙ったりできます。

乾燥時間を数字で比較したわけではありませんが、何もせずに干すよりは乾きやすくなったと感じています。

普通の扇風機としても使う

もちろん、部屋干し専用ではありません。

札幌では、エアコンを使うほどではないけれど、少し暑いという日もあります。

そんな日は、普通の扇風機として使っています。

デスクで作業するときは自分の近くに置き、洗濯後は部屋干ししている場所へ移動。夜はベッドの近くで使うこともあります。

コンセントを抜いたり、別の電源を探したりする必要はありません。本体を持って、そのまま使いたい場所へ移動できます。

普段は空気清浄機の上で空気を循環させ、必要になったら部屋干しや扇風機として持ち出す。

コードレスだからこそ、一台を複数の用途で使えています。


CO₂センサーで室内環境を確認する

続いて、SwitchBot CO₂センサーです。

エアコンを使う日は窓を閉めたまま過ごしがちなので、部屋の空気がどのくらいこもっているのかを数字で確認するために導入しました。

本体では、CO₂濃度、温度、湿度を確認できます。

導入したときは、CO₂濃度が上がったら通知を見て換気する使い方を想定していました。

ところが、実際に使ってみると、自宅の24時間換気が思った以上に優秀でした。

今のところ、CO₂濃度に関するアラートはほとんど出ていません。

センサーを導入したのに、あまり警告されない。

一見すると活躍していないようにも見えますが、室内の換気がきちんと機能していると確認できたので、これはこれで良い結果です。

現在は、CO₂濃度の監視よりも、温度や湿度を確認する用途のほうが多くなっています。

その数値を見て、窓を開けるか、サーキュレーターだけで過ごすか、エアコンを使うかを判断しています。


もともとあったエアコンもスマート化

自宅に設置されているエアコンは、Wi-Fiに対応していない普通の赤外線リモコン式です。

新しく購入したものではありませんが、SwitchBot ハブ2にリモコンを登録し、SwitchBotアプリから操作できるようにしました。

札幌では毎日エアコンを使うわけではありません。

窓を開ければ過ごせる日もあれば、サーキュレーターだけで十分な日もあります。

そのため、CO₂センサーで温度や湿度を確認しながら、その日の状況に合わせて使い分けています。

スマート化して便利になったのは、エアコンを操作するために、わざわざリモコンを取りに行かなくてよくなったことです。

リモコンの場所が分からないわけではありません。

ただ、取りに行くのが面倒。

数歩の話ではありますが、その数歩を減らせるのがスマートホームの良いところです。

ハブ2からエアコンへの操作は赤外線ですが、自分の環境では問題なく反応しています。

現在の配置で、操作に困ったことはありません。


空気とは別に、見守りカメラも追加

夏の室内環境とは少し別の話になりますが、SwitchBot 見守りカメラPlus 3MPも設置しました。

これで、外出先から部屋の様子を確認できます。

アプリを見れば家電の運転状態は分かりますが、数字だけでは分からないこともあります。

サーキュレーターが洗濯物の方向を向いているか。

部屋に変わったことがないか。

床に何か落ちていないか。

最後の項目は、ロボット掃除機にとって特に重要です。

床にコードや小物が落ちていると、掃除ではなく救助イベントが始まる可能性があります。

頻繁に映像を見るわけではありませんが、気になったときに外出先から確認する手段ができました。


まとめ:自宅のスマート化はひと区切り

今回の追加で、夏によく使う家電と室内環境をSwitchBotアプリにまとめられました。

空気清浄機とサーキュレーターは、普段はセットで空気を循環させ、必要なときはサーキュレーターだけを部屋干しや扇風機に使っています。

CO₂センサーでは、換気の状態や温度、湿度を確認できるようになりました。

想定していたほどCO₂のアラートは出ませんでしたが、自宅の24時間換気がきちんと機能していると分かったのは収穫でした。

既存のエアコンもハブ2に登録し、アプリや音声から操作できるようになりました。

札幌では、本州ほどエアコンを使う期間は長くありません。

窓を開ける、サーキュレーターを使う、エアコンをつける。

その日の温度や湿度に合わせて選べるようになったのが、今回のスマート化で特に便利になったところです。

そして、現時点で考えていた自宅のスマート化は、これで一通り完了しました。

次に気になっているガジェットは、Keychron × Gizmodoコラボの「Orca Echo」です。

自宅の次は、デスク環境をもう少し快適にしたくなっています。

今回も派手な変化ではありませんが、「地味にラク」が増えました。

イノシン

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