文教市場向け仮想デスクトップリソース管理システム
D-ReMuとは、BYOD化に対応したPC教室レスを実現するシステムです。BYOD(Bring your own device、ビーワィオーディ)は、個人の携帯端末を職場などに持ち込み業務に使用する方法です。
実習ソフトウェアをすべてのPCに導入する必要なし
教室のPCではなく、受講生の数だけライセンスと実習ソフトウェアを導入することで無駄を省き、低コストでご利用いただくことができます。
時間割の登録で事前に仮想デスクトップ割り当て
時間割を登録すると必要な台数が事前に配置されるので、残りのリソースを自習などに割り当てることができ、効率的な運用が行えます。
HTML5対応ブラウザを搭載したデバイスから仮想デスクトップ環境へのアクセスが可能
VDI環境にEricom社のAccessNowを採用。HTML5対応ブラウザを搭載したデバイスであれば、エージェントソフトウェアのインストールなしですぐにVDI環境をご利用いただくことが可能です。
動作環境
- CentOS 7
- RHEL 7以降
- Ubuntu 20.04
- Ericom社 AccessNowが動作するVDIおよびクライアント環境