2010.06.22
ishi

DTMについて

ちょっと書くことが思いつかなかったので、
自分の趣味でも書いていこうかと思います。

私は音楽が好きで、よくDTMと言うもので曲を作ったりしてます。

まずDTMそのものをについて書きます。

DTMとはパソコンと楽器(ギターやキーボード)を接続して
音楽を制作していくことを指します。

今はソフトの機能が素晴らしいので、簡単に1曲できてしまいます。

では次に制作手順を書いていきます。
ちなみに完全に自己流です。

最初にコード進行をある程度曲の輪郭を決めます。
簡単に言うと、サビ→Aメロ→Bメロ→サビだったり、Aメロ→Bメロ→サビ→サビ2だったり…
このあたりは自由に決めていけるので考えてるときも楽しかったりします^^

そうして形が決まったら、いよいよ作っていく過程に入ります。

手順としては、ドラム打ち込み→ベース打ち込み→ギター録音→キーボード打ち込み→ミックスダウン
の順で制作していきます。

私が実際に演奏するのはギターだけです。
他の楽器も触れる程度で、ちゃんとできるのはギターくらいなので^^;

ドラムの打ち込みは、1小節づつ作っていきます。
よく使うフレーズを先に作ると、あとはコピーしてループしていけば、
ほぼ出来てしまいます。
その後に、サビの前だったり、Aメロ→Bメロの境のところだけ違うフレーズのものを作るとドラムは完成です。

ベースの打ち込みはコード進行と、先に打ち込んだドラムにそって
打ち込んで行くだけなので、制作の中だと、一番楽な気がします。

そして、次にギターを。
インターフェイスを通して、PCに録音していきます。
音を変えたり、ソロを入れてみたり
いろいろできるので、やっぱり演奏しているのもそうですが
制作している中で一番楽しいですね。

次にキーボードです。
そこまでこだわってないので、所々アクセント程度で入れるくらいです。

一連の流れは大まかにこんな感じです。
しかしこれらを一緒に聞いてみると、統一感がないので最後にミックスダウンをします。
要するにすべてを馴染ませるといった感じです。

音圧や周波数などを触るので、ここが一番大変です^^;

これが終われば完成になります!

歌詞と音階を入力すると歌ってくれるソフトなどがあるので
そういったものを使えばほとんど演奏しなくても1曲できることになります。

なんといってもアレンジ次第で、いろいろ曲の雰囲気などが変わるので、それが一番楽しいです!

音楽を習っていたわけでもなく、完全に独学です^^;
私が作った曲をいつかみなさんにお聞かせできたらいいなと思います。

ishi

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