はじめまして。2週間ほど前からこちらで仕事をさせていただいて
おりますYIです。これから時々ブログを書かせていただきますので
よろしくお願いします。
さて、今日、地下鉄の車内広告にこんな問題が載っているのを
見かけました。
5と7をいくつかずつたして整数を作ります。例えば、5を4個と7を
3個たすと41ができます。ただし、5と7を足す個数は0個の場合を
含みます。
問1 58を作るには、5と7がそれぞれ何個必要ですか。
問2 31、32、33、34、35のなかで、5と7をいくつたしても
作れないものがありますか。あればすべてを答えなさい。なければ
「ない」と答えなさい。
問3 5と7をいくつたしても作ることのできない整数があります。
その中で一番大きい整数を答えなさい。
これは2010年の城西川越中学校の入学試験に出た問題だそうです。
私は見た瞬間あきらめて、まず答えを見てから考えましたましたが、
入試だとそういうわけにもいかないんですよね。
中学受験って大変だなって思いました。 (YI)
(答えは日能研さんのホームページに出ています)