私の好きなものの一つ、それはスーパー銭湯です。
私がスーパー銭湯の良し悪しを決めるポイントは3つ。
・サウナの温度
・水風呂の温度
・露天風呂の快適さ
私の場合、泉質はどうでもよくて、水道水100%でも全然かまいません。
サウナはスチーム・ミスト・塩といった余計なもののない、ただのサウナ
(ドライサウナ)がよく、もちろん暑ければ暑いほうが高ポイントです。
ただ、今年、フィンランドのサウナ大会で事故があってから少し考え方を
改めました。暑すぎるのは良くないのかなと。
水風呂は冷たければ冷たいほどポイントが高いです。過去に入った水風呂で
一番冷たいって思ったのは、6、7年前の冬、札幌の森林公園温泉で
入った水風呂でしょうか。あそこの水風呂は外にあり、冬の外気で
ギンギンに冷えていて、冷たいというより痛かったです。去年の冬に
「あの冷たさをもう一度」と再び森林公園温泉を訪れたのですが、
経営者が変わった影響か、あまり冷たくなくて少々がっかりしました。
さて、露天風呂ですが、露天風呂は湯の深さと風呂の縁でだいたい
ポイントが決まります。風呂の縁に頭をのせて体を軽く伸ばし、リラックスした
状態で肩が湯から出る程度の水深と縁の高さ、これが高ポイントとなります。
(これは文章で説明するのが難しいですね)
当然、縁が凝った造りの岩などになっていて頭がのせられないような
タイプの露天風呂は大きな減点となります。
あと、温度は若干高め、屋根などがなく空が見えるほうがいいです。
以上、私がスーパー銭湯の良し悪しを決めるポイントをいろいろと
書いてきわけですが、実は、行くスーパー銭湯を決めるのに一番
影響してるのは場所なのかもしれません。
結局、家に一番ちかいところに一番よく行ってるんですよね。
YI