前にこちらのブログでも紹介させて頂いている「もしドラ」ですが、AKB48の前田敦子主演で先週から映画が公開がされて、
この「もしドラ」の主人公みなみのモデルになった峯岸みなみも主人公ではないですが出演しています。
まだまだ「もしドラ」ブームが続きそうな感じですが、そんな中「もしドラ」に続けといろいろな「もし」シリーズが出ています。
その中で、個人的におもしろそうで評価も高いのがタイトルにしている略すと「もし仏」になるのではないかという「もしリアルパンクロッカーが仏門に入ったら」
リアルパンクロッカーってなんだ?パンクロッカーとは違うのか?と思ってしまうのですが、
紹介文では
新進気鋭のパンクロッカーまなぶは、ふとしたきっかけで“仏教”と出会います。
はじめは難しさ、厳しさにとまどうのですが、まなぶが目指す
リアルパンクロッカーになるのに仏教が役立つことに気付きます。
パンクロッカーがリアルパンクロッカーになる為に仏教が役立つ・・・パンクロッカーを超えた先にリアルパンクロッカーがあるという事でしょうか・・。
すごく興味があります。
「もし」シリーズはこの他にもたくさんあり、なぜそれを思いついたといわんばかりですが
こちらは実際にありえそうな
ツンデレ好きにはたまらない
もしツンデレお嬢様が我が社の社長になったら (二次元ドリーム文庫 186)
この辺になってくるとなんでもありな気がします(笑
さすがに上記を全部読むことはできませんが、いくつか読んでみたいなと思っています。
次回はどれかの感想でも書けたらなと。
Yoshi