先日弊社が参加したETロボコン大会を見に行ってやろうと思い、
札幌郊外の江別市へ。
野幌駅に降り立って、会場までの道案内をと思い
iphoneのマップを起動したところ、
はて
駅に降り立ったはずだが。。。
自分がどこにいるのかわからない。
そもそもこんな使いにくかったっけ??
そういえばiOSのアップデートで地図がやばいという記事があったなとふと思い出しました。
原因としてはこれまでGoogleMapを使っていたところを、
iOS6では特製の地図にしたためのようです。
パチンコガンダム駅という謎の駅があったり、
マクドナルド駅というのがあったり、
実際あればうれしいかもしれませんが、
間違った情報を与えてくれるようです。
地図アプリを起動して、それを頼りに移動することは日常でもよくあると思います。
今回もそれをあてにしていたのですが、このMapアプリではどうもけしからんということで、
お引き取り頂きました。
なんとか他の地図アプリでたどり着くことができました。
そして翌日も移動があったのですが、
さすがに今日は昨日と違い札幌の中心部だし、
精度は落ちるにしても、ランドマークも多いし、
多少お引き取り頂かなくても大丈夫だろうとマップを開くと
謎の大通公園が存在、ここは確か植物園。
おかげで時間のロスをくらうという事態に陥りました。
代替版としてGoogleMapのような無料アプリがでたと思ったら、
appleがその無料アプリにお引き取り頂いたようで、
現在ダウンロードできない状態です。
当面はyahooロコで我慢しようと思います。
dk