ゼロ・グラビティ。つい先日、２回目見に行きました。
今まで3D映画を5、6本は見てると思いますが、この映画の3D感は圧倒的です。
飛んでくる破片、体動かしてよけちゃいました。
（見てない人は「アホじゃない」って思ってることでしょう）
ストーリはいたって単純。主人公が宇宙服一つで漂流するので
決して「よくある話」とは言えないのですが、想定外の大どんでん返しとか
はありません。宇宙に詳しい人にとっては科学的におかしな部分がいろいろ
あるみたいですが、あまり詳しくない人なら無問題！ほとんど気になりません。
「2Dで見るくらいなら見ないほうがいい」
「次にオススメしたくなる3D映画が出てくるのは10年後だろう」
と言い切ってもいいと思いました。
一点気になるところをあげるとすればこの映画の邦題、
「ゼロ・グラビティ(無重力)」
原題は「Gravity(グラビティ。重力)」というタイトルなのですが、
なぜ「ゼロ・グラビティ」に変えたのでしょう。
私はこの映画のタイトルは「グラビティ」のほうが合ってると思います。
・3D映画には興味ないから見たことないという人
・3D映画に興味あるけどまだ見たことないという人
・3D映画見たことあるけどまだ満足したことないという人
・重力の大切さに気が付いていない人
オススメです。もうすぐ終わってしまうと思いますので時間を見つけて
是非見にいって欲しいです。
その時は絶対3D(特にIMAX)で見てください。
YI
