2014.03.25

はじめまして!

はじめまして!
3月よりビットスターに入りましたR.Iと申します。
早いもので入社してもう2週間が経過いたしました。
今はびっくりするほど使えない私ですが、
いつか役立つ人間になれるよう、努力していきたいと考えております。
みなさま、どうぞよろしくお願いいたします。

では、いつまでも固いご挨拶を続けていても仕方がないので、個人的なお話を。

みなさま、歯医者さんはお好きですか?
私は大好きです。
歯医者さんといえば、痛い・怖い・苦しいなどなど、
怖いイメージをお持ちの方が少なくないかと思います。
では、そんなみなさまに歯医者さんイメージが少しでも向上する、3つのポイントをお伝えしようと思います。

1.お姉さんが美人
これは言葉の通りです。
受付の方、助手の方、歯科衛生士さん、女医さん…。
歯医者さんにはきれいなお姉さんがたくさんいらっしゃいますよね。
きれいな女性に囲まれながら優雅に治療を受ける…。
そう考えると歯医者さんに行くのも悪くないなぁ、と考えれるようになるかもしれません。

2.麻酔注射は案外痛くない(らしい)
実体験がないので何とも言えませんが、
最近は自動麻酔器というものが普及してきており、
従来の手用のシリンジと違い常に一定量の麻酔液を体内に送るため、
より痛みが少なくなってきているそうです。
それでも痛みを感じる場合は、事前に麻酔液自体を暖めてもらってから注射してもらうといいかもしれません。
歯茎に注射針が刺さるのが痛いよ!という方は、
表面麻酔をかけてしばらく時間を置いてから麻酔注射をおこなってもらうと痛みが和らぐかと思います。

3.呼吸の仕方で息苦しさを軽減できる
治療中や型取りの最中は、どうしても呼吸が苦しくなって辛いですよね。
そんな時は治療のシーンに合わせて呼吸の仕方や体勢を変えてみてください。

①虫歯処置や歯石取りなど、口の中に水が溜まる治療をしている場合
口の中の水が溢れてしまいそうだったり、なんだかよくわからないけどパニックになってしまったりしますよね。
焦っても自分ではどうしようもないですし、急に動くと危険な場合もあるので、
まずはゆっくり鼻呼吸をし、落ち着きを取り戻しましょう。
大抵は口から水が溢れる前にスタッフがバキューム(水を吸い込む機械)を入れてくれます。
奥の方吸い取ってもらえないんだけど!という時は、もしかしたら舌が機械の邪魔をしているかもしれません。
舌が緊張して固くなっているとうまくバキュームを差し込めないので、
筋肉の緊張を解き、だらーんとされるがままにしてみてください。
これできっと水がこぼれるかもしれないという恐怖感から解放され、呼吸も気分も楽になるかと思います。

②型取りが苦しい
銀歯などを作るときにする、ドロドロした物体を口の中につっこむアレです。
前歯側のみならまだしも、奥歯の型をとるときは、
のどの方に印象材(どろどろしているやつ)が流れ込んできて、吐き気を催す方も多いですよね。
そんな時はまず鼻呼吸です。
呼吸が楽になったら今度は体勢を変えます。
頭を前方に倒し、うつむきます。唾液が垂れてしまいそうな時は、ティッシュで抑えましょう。
これでだいぶ楽になると思います。

なんだか歯医者さんのステマのようになってしまいましたが、
決してステマではありません!笑
口の中の問題はなにかと放置してしまいがちですが、
上記のポイントをふまえ、ぜひ行ってみてはいかがでしょうか。

以上、R.Iでした。

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