こんにちは。wakaです。
暑い日が続いてますね。今年の東京は梅雨の割りには晴れている日が多いように思います。
昼の暑い時間に汗をかき、日が暮れてくると飲みたくなってくるのがキンキンに冷えたビール！！
この季節になると待ち遠しくなるのが札幌市大通り公園で開催されるビアガーデンです。
札幌生まれ、札幌育ちには当たり前の光景ですが、東京から来る人はその規模感にびっくりするようです。
そこで大通公園ビアガーデンについて調べてみました。
■名称・開催時期
正式には「さっぽろ夏祭り」のサブイベントとして「さっぽろ大通ビアガーデン」(2014年は7/18～8/20)が開催されます。
ビアガーデンの他には
「北海盆踊り」(8/14～8/20)
「さっぽろバザール」(8/19～8/20)
も開催されます。
■規模感
札幌の中心部には大通公園という巨大な公園があります。(大通西1丁目～12丁目まで、全長約1.5km)
そのうち、5丁目～11丁目(除く9丁目)までがビアガーデンとなります。
一丁毎に違うビールが楽しめます。
5丁目：サントリービール
6丁目：アサヒビール
7丁目：キリンビール
8丁目：サッポロビール
10丁目：世界のビール広場
11丁目：札幌ドイツ村
ちなみに全席数はおよそ13,000席
■歴史
今年はさっぽろ夏祭り第61回なので、1954年からなのかと思いましたが、最初の5年はビアガーデンはなかったようです。
ビアガーデンは1959年が最初で「札幌里親会」の方達が活動資金を得るために 札幌夏祭りの催しとして 「納涼ビアガーデン」を行ったのが始まりとなります。
■その他
・日本一来客数が多いビアガーデンと言われています。期間中の来客数は100万人以上。
・期間中40万リットル以上のビールが消費されるらしいです。350ml缶に換算すると100万本を超えます！！
来週末からビアガーデンが始まります。暑い夏は札幌で涼みながらビールを飲みにいらしてください。
ビアガーデンのお誘い、絶賛受付中です。
waka
