暑いｯ！暑さが爆発しすぎてるｯ！
sinです、11回目の投稿です。
中の島オフィス開設にあたって3月頃に岩見沢の実家から中の島に引っ越し、
引っ越してから初の夏がやってきました。
引っ越したての頃はまだ雪もあったと言うのに時間の流れは早いものです。
さて、そんなわたしの新しい住まいですが、
この時期はなんといってもとにかく暑い。
仕事が終わって家に帰ってくる度にムワッ来ます。
何か部屋のなかで燃えているのではないかと錯覚するような
乾燥した暑さといいますか熱さを感じるのです。
こんな状態でPCなんかつけたらもう熱さ爆発ですよ。
そんな中の唯一の救いは親が持たせてくれた扇風機のみですね。
ご飯を食べている時もPCに向かっている時も夜寝る時も片時も放しません。
夏とはいえ北海道ですからまだまだクーラー無しでも耐えられます、
クーラーに頼ったら負けな気がしますし。
話を戻して、扇風機についてですが。
こちらについてちょっとした都市伝説的な物があるようです。
それは「扇風機にあたったまま寝ると死んでしまう可能性がある」というものです。
こちら、調べてみると結構出てきますね。
都市伝説と言っても霊的なものではなく何となく理屈が通ってそうでかえって怖い。
内容はこちら
扇風機の風にあたったまま寝る
↓
体温が下がる
↓
体が眠っているため体温を保つための震えが起こらない
↓
体温が下がり続け、血管が収縮
↓
最終的には、心臓麻痺などで…
という事らしいです、夏の怪談よりずっと怖い。
事例では20代の若者も被害に遭った事があるとか、身近に感じてしまいます。
しかし冷房は大丈夫なようで、冷房は風を直接身体に当てて冷やすのではなく、
部屋中の空気を冷やして部屋の温度を下げるとともに空気中の水分を除去し、
除湿することによりさわやかさを得ているから、だそうです。
もちろん冷房でも、直接風を身体にあててはいけないようですが。
小さい頃親に寝る時は扇風機消しなさい！って言われたのは
これがあるからだったんですね〜。
解決法としては首振り機能を使って常に体に風をあたらないようにするか
タイマー機能を使って一定時間後に扇風機が止まるようにするかですね。
ここまで調べた事を語ってきましたが
「湿度が高い日本の夏、扇風機の風だけで体温がどんどん下がり続けて死亡するような現象は起きません」
と、こんな一文を見つけてしまいました…どっちなんだ…。
なんでも
「扇風機が直接的な原因となって死亡するということはないよう、ただ体調を崩す可能性はあるので条件が重なればそれが引き金になる事も…」
とのこと。
都市伝説の域を出ないのはこれがあるからなんでしょうかね。
まぁ念のため今日も寝る時はお休みタイマーをつけるようにしましょう。
節電にもなりますしね。
sin
