どうも、rogです。
記念すべき?10回目の投稿です。
が、ネタが無いので、とりあえず近日(というか今日から)開催される
さっぽろ雪まつりについて書こうと思います。
(写真があればわかりやすいと思うんですが、今日から開催の為、残念ながら写真はありません。
写真に関しては次回または次々回のブログ担当者がなんとかしてくれるのではないのかと思います。)
私も「すごい雪像が設置されるイベント」程度にしか知らないので
さっぽろ雪まつりについて少し調べてみました。
今年の第66回さっぽろ雪まつりは
本日2月5日(木)~2月11日(水)までの7日間開催されます。
会場は以下の3箇所です。(大通会場しか知りませんでした…)
・大通会場
・つどーむ会場(地下鉄東豊線、栄町から徒歩15分程度?)
・すすきの会場
設置される雪像の数はなんと200超!
市民団体であったり、自衛隊等が各々雪像を制作しています。
中にはとんでもないスケールの雪像もあり、どうやって作ってるんだ…。と驚かされます。
では、このさっぽろ雪まつりはいつからどういう経緯で始まったんでしょう。
元々は1950年に地元の中高生が大通公園に6つの雪像を設置した事から始まったようです。
今では参加者は札幌市民だけでなく、道外からの観光客も大勢来ており、
昨年の観客数は240万2千人だそうです。すごいですね。
雪像の制作団体も海外から参加していたりと、かなり国際的なイベントとなっているとの事。
国際雪像コンクールなるものも開催されているようですね。
また、さっぽろ雪まつりというと「雪像」のイメージが強いと思いますが、
雪像展示以外にも、スケートリンクがあったり、飲食スペースがあったりと様々な催しが行われます。
だらだらと食べ歩きながら、会場を見て回るというだけでも面白いかもしれませんね。
開催中は良い天候が続けば良いですね。幸い本日は晴天です。
(暖かすぎても雪像が溶けて不安定になったりと良いことばかりではないと思いますが…)
もし開催期間中に札幌を訪れる事があれば、是非立ち寄ってみてください!
rog