こんにちは。rogです。
今回はNintendo Switchのお話をしようと思います。
Nintendo Switch（以下Switch）というのは任天堂から今年の3月3日に発売された新型ゲームハードのことです。
これです。ゲーム本体はSwitchのロゴが入ったドックに刺さってるタブレットのような部分です。
ドックはあくまでHDMIやUSBなどの拡張を行う補助的な役割を持ちます。
Switchの特徴などについては書き始めると長くなりそうなので、各自で調べていただくとして…。
今回、私はSwitchとローンチタイトルであるゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド（以下ゼルダ）
（こちらのWebページは音がなりますのでご注意下さい）
を購入しましたので、実際にプレイしてみた感想を良い点・悪い点それぞれいくつか挙げてみます。
まずはSwitchの感想からお話します。
私は任天堂の回し者ではありませんが、せっかく良いと思ったものを紹介する記事なので、
読み終わった時に少しでも良い印象を残すため、効果があるかは別として悪い点から先に伝えていきます。
まあ、当然ですね。
ただ、もちろんそこまで性能が悪いというわけではありませんが、
PS4やXbox Oneと比べたら差はかなりある感じですね。
あとは処理能力にちょっと不安があります。
こちらについては後述します。
箱を開けてびっくりしました。
想像よりも一回り程小さかったです。
そして持ってみても結構軽いのでたしかにコレなら持ち運べそうだなと思いました。
正直購入前は、「あくまで家庭用ゲーム機を謳っている製品だし、重量もあるだろうからわざわざ持ち運んでまでプレイするかなぁ…。
それなら家庭用ゲーム機専用にして性能を上げてほしかったなー」と思っていました。
しかし、購入後の感想としては、割りと良いなと思っています。
１でも述べた通り小さくて軽い為、かなり持ち運びやすいです。
今までは家庭用ゲーム機で新しいゲームを買っても、帰省などをした時は
当然ゲーム機ごと持って帰るわけには行かないので、やりたいなーと思いつつも諦めていたんですが、
これなら帰省の移動時間、帰省中の暇な時間にいつでもプレイが可能です。
この間帰省した際に実際にやっていました。
続いてゼルダの感想です。
こちらも先程と同じく悪い点から挙げます。
先程Switchの悪いところに書いたことです。
原因がSwitchなのかゼルダなのかは不明ですが、
TVの画面に出力している時限定で、たまに処理落ちします。
これはちょっと残念だったなぁと思います。
GPU拡張ドック発売しないのかなー…と期待だけしておきます。
シリーズをプレイしたことがある方はご存知でしょうが、
このゲームは謎解きアドベンチャーですので、当然今作も謎解きがあります。
地形を利用した謎解きなど今までのゼルダらしさは健在です。
謎が解けた時は本当に楽しいですね。
神ゲーです。
ゼルダ初のオープンワールドということで発売前からワクワクしてました。
ストーリーをガン無視してただひたすらに世界を探索したり、
ひたすら敵を襲ってアイテムを奪う山賊のようなプレイでも自由です。
オープンワールドのゲームの中には、思ったよりできることが限られてるようなゲームもあるようですが、
このゲームは思いついたことは大体できるので、あれもやってみようこれもやってみようと考えるだけでも楽しいです。
神ゲー
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