こんにちは!おはようございますの方もこんばんはの方もこんにちは!しいたけです。
まず初めに謝罪させてください。
前回のブログでズーマーについて熱く語りました。そして、何を思ったか、
次のブログの時には出来上がりを紹介できたらいいなと思っています。(ドヤァ)
なんてほざいたわけです。
すみません!できてません!
そして言い訳をさせてください。引っ越しがあったんです。
昨年の終わり頃、『子供たちも1歳を迎えて、これからどんどん歩く、走るようになるだろうから、広いところに引っ越したいね。』なんて言っていたわけです。
そして今年3月。いい物件を見つけたので即座に契約。晴れて戸建てに引っ越しました。
するとどうでしょう。戸建てのやることの多いこと多いこと。
まず『子供たちがキッチンに入ってこられないように仕切りを作ろう』ということで、せっかくなのでカウンターを作りました。
切って繋いでを繰り返すと、こんな感じに。骨組みはできた。といった感じですね。
そして天板。天板はまともに買うとべらぼうに高いので、四八のコアを買ってきました。
カウンターに合わせて、三八に切ります。
※四八(シハチ)は4尺8尺の規格で、一般的なものは三六(サブロク)といいます。これは3尺6尺ですね。
そして、天板にオイルステインを塗ります。知り合いのおじさん(62歳彼女募集中)が手伝ってくれました。
ニスはスプレータイプがなかったので、刷毛塗りです。二度塗り分が足りなくなり、購入に走りました。
最初に塗ったのはクリアラッカーです。ラッカーというと、スプレータイプを想像しがちですが、ラッカーはスプレーではなく、塗料の種類です。
ラッカーが乾いてからクリアニスを塗り重ねました。ここで重要なのは、ニスを塗ってからラッカーではなく、ラッカーを塗ってからニス。
なぜかというと、ニスを塗ってからラッカーを塗ると、ボッコボコに黄色く泡を吹くからです。
そして、磨き上げ。#400→#600→#800→#1000→#1500→#2000と磨いて、液体コンパウンドでポリッシャーをかけます。#3000→#7200→#9500
で、ピカピカになるわけです。ただ、刷毛塗りは難易度が高く、ぼこぼこしています。スプレーがよかった…
裏はどうせ見えないだろう。ということで、裏は何もしていません。見せちゃいますが。
上に棚をつけたり、ちょっとしたものを飾ったり、コンセントつけたり、LEDテープつけてみたり、ウイスキーホルダーつけてみたりして完成しました。
柵兼カウンター
棚の上にあるスピーカーをカウンターに置いてあるPCにつないでいるので、音楽は座っている側に向かって流れます。
そしてテレビやらモデムやらルーターやらは上に上げないと子供たちの餌食になってしまうので、上にあげよう。ということで壁掛けに。壁掛け用の金具は高いので、金具は自作しました。
入れないので下から除く長男(といっても1分先に産まれただけですが)
と、そんなこんなで忙しい毎日を送っていたわけで、バイクのほうは進んでいません…。
ついこの間、フロントフォークの上蓋がやっと外れたので、ショート化するのに旋盤加工に出しています。
出来上がってくるのがいつになるかわからない(それがないと先に進まない)ので、近頃は苗を植えたり種を発芽させたり池を掃除したり草刈ったりしてました。
池は数年放置されていたようで、なんともかわいそうなことになっていました。
覗いてみると、ヘドロやガマの穂、睡蓮でいっぱいでした。それをキレイにとるために、5本爪の鍬でひっかけて持ち上げるのですが、根っこがびっちり詰まっていて、ヘドロが水を吸って重い…重い…!
なんとかきれいにしました。下がコンクリだったのがびっくりです。
池の掃除が終わったので、釣ってきた真鯉(2匹は針を飲んだまま)を24匹程ブッコんだところ、みんな深みに入って出てこなくなってしまったので、『深みに入れなくしよう。そして目立たないから錦鯉買おう。』と決心し、錦鯉を購入しました。2kg(15~20cmが30匹)で送料を含めて10000円でした。
これらは観賞用の雑鯉というもので、品評会に出せないような模様の鯉、要するにハネ品です。
でも素人目からすると、すごくきれいです。何がいけなくてハネられたのかわかりません。『買ってよかった…!』と密かに心を躍らせながら、野性と人飼いの鯉を一緒にしていいものか…との不安とともに、同梱されていた放流手順にそって放流しました。
この写真には真鯉も映っていますが、やはり目立ちませんね…。
これから濾過機を作ろうと思っています。ポンプ(すごく安物)も二つ購入したので、水流も作ってやろうと思っています。
さて、次回のブログのお約束をここですると、次回のタイトルもまた謝罪と言い訳になってしまうので、何も約束せずに終わります。
ではまた。
しいたけ