こんにちは!
4月から入社しました伊茉莉と申します。
なんだかんだで、入社してからもう3ヶ月経ちました。
4月から3ヶ月ということは…
そう!7月!夏です!
いいですよね、夏。
私は夏生まれなので夏が好きです。(寒がりなので、暑いほうがマシっていうのが私の好きな理由ですがね…。)
さて、夏といえば海、プール、風鈴、かき氷、アイスなど思いつくものは人それぞれですが、
私は夏といえばこれ!という食べ物がありまして…。
以前このブログにも載ったことがある食べ物です。
そう
うどん!
です。
美味しいですよね、うどん。
うどんの中で私は一番ざるうどんが好きでして、近所にある丸亀製麺のざるうどんがお気に入りです。
今回のブログのネタはせっかく夏なのだから、夏らしいものを書きたいとは思っていたのですが…。
生憎私には食レポみたいなものは苦手でして…。(美味しさが全く伝わらない、語彙力が低いとよくある「美味しい!」しか言えない奴です、はい)
「仕方ない、では他に…」と思っても、他になにかネタになりそうなものはなく…。
じゃあ作ればいいじゃない!
という結論に至りました。
では、材料はこちらです。↓
材料は思ったより少ないという、家計にも優しい代物ですね。さすがうどん。
作っていきます。
普通に食塩水を作ります。食塩と水の材料はここで使うものです。
パラパラした時もあったのですが、手が離せず写真は取れませんでした…。
なかなかに硬いので、せっせとまとめていって最後にパシャリッ。
ひび割れから分かるように水少ないんじゃないの?と不安になりますが、ここでは仕方ありません…。
よく小さい子と作ったりすると映像にされる部分ですね。
ジップロックに入れ、親の敵のようにかかと落としを繰り返しました。
私が「もういいんでない?」と母にほらほらとジップロックのうどんを触らせたら、「まだまだだね」と言われました。越前ですか?
悔しいからブログにそのセリフ載せてやる!と言ったら調子に乗って、楽しそうに茶々入れてくれました。バレたらぬっころされそうですね、命懸けです。ちなみに仲はいいですよ。
第一次発酵ですね、親の敵にしたうどんの生地を休ませてあげます。
今は夏なので30分の時間通りでも問題ないのかなと思ったのですが、こねる作業にかなり時間をかけてしまい、こねつつ発酵してる感がありここらへんから不安が募ります。
一次発酵終了したら中もみをします。要はもう一回軽くこねます。
そこからまた30分ほど寝かせて第二次発酵終了です。
綺麗になってくれてちょっぴり嬉しくなりながらパシャリッ。
打粉と綿棒の出番です。打粉は片栗粉をふんだんに使いました。
伸ばすといっても最初は綿棒を生地に打ち付けてのばすという地味ーな作業です。
それから薄くしてからやっと綿棒に巻きつけるようにくるくる伸ばしていきます。
あっれれ~?おっかしいぞぉー。四角にするように頑張っているのに四角にならないぞぉ?
丸の生地をびょうぶたたみでたたんでいきます。
丸くなったからか本来端の方まで生地がないといけないのに、真ん中付近で生地が終わってます。
くっ、初めて作ってもなんとかなると思っていたのに…。
もうどうしようもないので諦めて切っていきます。
ちょっと太いかなってくらいがいいんでない?と母が言ったのですが、ここは細く細く切ったほうがおすすめです。
茹でたら太さが倍になりました。
切り終わったら打粉を切った断面にも付けるように打粉をはらいます。
最初は「なんこれむずい」と苦戦してましたが、これは丸く生地を作ったせいです。
四角に作れば案外うまくできます。
グツグツの鍋に投入!!!
10分茹でると書いてあったのですが、私は麺を太く切ったせいで、茹で時間はもう少し長めでした。
できました!
よかった!見た目は普通にできてそうです!
味は手作り感のある味でした。私的には可もなく不可もなく。
普通でした。なんだつまらん。
食後のデザートのスイカ。同じ夏の定番の食べ物ですね!
とても甘くて食べごろでした!
今回はざるうどんを作りましたが、次回のブログでは作る以外のものにしようと思います。
思った以上にこねる作業が大変でした。
でも運動にはなりますよ…!
では!また次のブログでお会いしましょう!
伊茉莉