新年あけましておめでとうございます。 br>
というには寝坊が過ぎる今日この頃ですが、 br>
新年ひと月目のブログ更新のため言わせていただきました、sinです。 br>
22回目の投稿、本日1月10日は、110番の日、十日戎、明太子の日です。
皆さんは正月休み期間どのようにお過ごしでしたでしょうか? br>
今の世だと、正月休み?ねぇよそんなもん。みたいな方も多そうなものですが……。 br>
私は割と力を入れてゴロ寝をしながら新しいスキル習得に専念していました。
何に注力してたかというと……「3Dモデリング」ッ!(仕事との関係がまるで無い) br>
まさか自分でも蒸し返すとは思っていなかった。
ことの発端は年の終わりごろから急にブームになり始めたあるジャンルのコンテンツ、 br>
そのジャンルというのが「バーチャルYoutuber」です。 br>
3Dモデルを使ってリアルなヒューマンでは無く3Dモデルの仮想的キャラクターが br>
Youtuberなことを色々やるといった内容になっており、 br>
巷ではバーチャルYoutuber四天王(5人いる)なんて呼ばれてる方々の出現で界隈が賑わっています。
そんな2次オタハート鷲掴みなコンテンツを眺めているもんだから、 br>
まーた3Dモデルを作れるようになりたくなっちゃって、 br>
作りかけの羊毛人形の頭部パーツを転がして放置し、 br>
移ろう気分に身を任せ、懲りずに3Dモデリングへの挑戦を再開してしまいました。
前回の挫折編では“blender”と“SCULPTRIS”を使用してモデリングに挑戦しましたが、 br>
1から人の形を作るのに、この2つのソフトを使うのは初心者の私にはちょっと荷が重すぎたようなので、 br>
今回は3Dモデリングソフト“Metasequoia”を使用して講座を見ながら地道に進めていきます。
この顔に合わせてポリゴンを張り付けて。
こんな風に【前から】
こんな風に【斜め上から】
で、まぁいじり始めて2週間立っていない現在では、 br>
平面の顔を作っている途中段階までしか進んでいないのですが。 br>
キャラデザ起こし直したりしていたから仕方がない。 br>
ただ記事のシメ的にこの進捗では味気がなさすぎるので、
代わりにジャパニーズサイレントキラー「MOCHI」の3Dモデルでも作ってみました。めでてぇ。 br>
(こんなことしている暇があったらキャラの制作進めろよって思う)
作り方については初心者が偉そうに語ることでも無いでしょうし、 br>
講座を流し読みしながら得た知識でできる範囲なので割愛します。
そんな訳でまた無謀な挑戦を始めた訳ですが、 br>
世の中3Dの技術を利用する場面が以前より増えてきているのは確かなこと。 br>
ここいらでかじった程度でも技術習得しておくのは悪くないかなと思ったので br>
ちょっと頑張ってやってみます。(Youtuberにはならないけど)
キャラクターの方は次の記事までにせめて初代バーチャぐらいの形になっているといいですね。 br>
(完成まで何か月、何年かかるかな)
続くといいね
sin