2018.05.30
waka

きぼう!!

こんにちわ。wakaです。

つい最近まで雪が降ったり、寒い日が続くなぁと思っていた北海道ですが、気がつけば初夏の兆し。
北海道らしく、雲一つない晴天の中、今回ブログを書いています。

こんな日は外で空を見上げたくなるものですが、最近は仕事でも趣味でも何かと宇宙に関わっており、昼間より夜の空が気になります。

さて、タイトルにある「きぼう!!」ですが、私の人生の希望、人類の希望を書きたいわけではなく、
宇宙ステーション「きぼう」の話です。
実はこの「きぼう」、条件がそろえば肉眼で見えるってことで、JAXAさんのサイトで色々勉強しました。

宇宙空間の「きぼう」/国際宇宙ステーション(ISS)は、サッカー場くらいの大きさになります。条件がそろえば、日の出前と日没後の2時間ほどの間に地上から肉眼で見ることができるのです。
JAXA Webサイトより

ふむふむ、サッカー場くらいのものは肉眼で見えるのか。
現在地(札幌)からはどうなんでしょ?

場所によってどのように空を通過するかを調べられて非常に便利。今日(5/29)の札幌は22:42に北西から上がってくるらしい。
JAXA Webサイトより

そして、観測初心者(私)のための「きぼう」の探し方も。

初心者の方には、最大仰角が30度以上の機会をおすすめします。(90度に近いほど見えやすくなります。)

「きぼう」/ISSの軌道の予測は定期的に更新されるため、見える時間も1分程度、予測値が変更されることがあります。観測の1、2日前に再度可視情報を確認されることをお勧めします。

宇宙船や補給船がドッキングした後は、姿勢変更や軌道制御の影響でISSの軌道高度が変動する場合がありますので、必ず、目視予想情報を再確認して下さい。
JAXA Webサイトより

お子さんがいる方はこれからの季節、天体観測などすることもあると思いますが、「きぼう」も探してみるのも面白いと思います。

以上、最近宇宙に目覚めたwakaでした。

waka

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