2018.12.21
sin

3Dへの挑戦 【転移編】-Transition-

本格的に雪も振りはじめ、気が付けば師走も半ば、もういくつ寝るとお正月かぁ~。
っとクリスマスから目を逸らすsinです。

24回目の投稿、本日12月21日は、バスケットボールの日、クロスワードの日、遠距離恋愛の日だそうです。
逸らしたそばから恋愛要素がチラついて心が折れそうッ。
まぁクリスマスネタは次回のブログ更新者に任せれば良いのですよ。

そんなわけで前回、3Dモデリングをサボタージュしてアクリルフィギュアなど制作していたわけですが、
そんなことをしている間になんだか素晴らしい3Dモデル制作ツールだとかが色々と出てきました、良い時代になったものだ!(シン並感)

VRoid Studio

その制作ツールとは、「VRoid Studio」ッ!
8月初頭に公開された無料で簡単に3Dキャラクターモデルが作成できるキャラクターメイカー。

素体が決まっているのでmetasequoiaほど自由度の高いモデリングソフトではありませんが、
人型のキャラクターを作ることに特化しているため、ソフトの操作・編集に関する知識など皆無のところから制作が可能という素晴らしいツールになっております。

モデリング初心者の私にはメタセコでの制作はちょっと難しかったので公開されると同時にこのツールに飛びつきました。
髪の毛を描くように追加できるあたりはかなり使いやすく、慣れると割と簡単にナチュラルな髪を描けるようになります。

で、とりあえずできる範囲で作ったものがこちら↓


公開初期は服装が半そでワイシャツにセーターとリボン限定で、
帽子などの装飾品を作る機能はなかったので帽子は髪の毛を使って作りました。
で、このモデルデータを3tene(ミテネ)で動かしてみたり↓


思ったよりも簡単にイメージに近いものが作成できました、やったぜ。
とりあえずこれで当初の目的のキャラクターモデルの制作は完了となりました。

VRoid Studioの他にもスマホで簡単にキャラクター制作ができる「カスタムキャスト」や、
自作したアバターを持ち込んで遊べる「Vワールド」とか、
ここ数ヶ月間に楽しそうなものがたくさん出てきて嬉しい限りです。

はぁぁッ!もっとVR業界流行れッ!爆発的にッ!

sin

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