こんにちは、もみじです。
みなさんは最近よく耳にするe-Sportsについてご存知でしょうか。
そうです。ゲームです。良くも悪くもゲームです。
どこかのテレビ番組ではe-Sportsは「スポーツ」ではない、スポーツだ。などと議論されているほど注目されている競技です。
前々回のブログでもe-Sportsについて簡単に説明してるので今回は見る側としての楽しみ方をお伝えできればと思います。
まずどのようなゲームがe-Sportsとして用いられているのか代表的なゲームを上げていきます。
自分がプレイしてるタイトルも少なくにわか気味なのでこのタイトルないじゃん!と思っても暖かい目で見てください。
格闘ゲームの略です。
代表的なゲームは
ストリートファイター
ギルティギア
ブレイブルー
スマブラ
鉄拳
などがあります。
昔からストリートファイターで有名なウメハラを見れたりみなさんが1度でも友達とワイワイプレイしたことがあるであろうスマブラまで幅広くタイトルが揃っています。
e-Sportsの中では比較的試合内容が見てわかり易く、盛り上がるポイントが試合の中で多い競技のひとつだと思います。試合が終わるまで勝敗が、分からない手に汗握る瞬間があったり、競技としてゲームを見始めるには楽しみやすいと思います。
PUBG
フォートナイト
レインボーシックスシージ
コールオブデューティ
Halo
カウンターストライク
Overwatch
など
FPSは趣味でもプレイしてる人は多いのではないでしょうか。 普段自分がプレイする側であるゲームをプロのプレイを見ると圧巻されるものがあり、面白いのではないでしょうか。最近流行り始めたバトルロイヤル系のゲームも、見る側にも緊張感があり面白いと思います。
リーグ・オブ・レジェンド
Dota2
など
MOBAとはマルチプレイヤーオンラインバトルアリーナの略であり、プレイヤーが2つのチームにわかれ敵本拠地を倒すのが目標のゲームです。
私自身プレイする事もあるのですが頭脳戦が多く、初めてプロのシーンを見た時は何が凄いのかわからん状態でした。実際に長い時間見ていくと例えば奇襲を仕掛けるための準備を長い時間掛けてしていたり、相手の行動を読んでプレイしてるシーンがあったり、自分が考えてる予測(これを狙っているんだろうなぁ)が当たっていた時には嬉しい気持ちも湧きます。それだけでは無く大会のシーンでは掛けられている賞金の額が他の競技より多い事もありプレイする側も見る側も緊張感が段違いだと思います。
説明は省いてしまったのですが他にもスマホにもあるゲーム(Shadowverse、クラッシュロワイヤル、モンスト)などプレイしやすいタイトルの大会が行われていたりします。他にもぷよぷよやテトリスなどなどの落ち物パズルゲームなども大会として開催されてます。
自分が得意なゲームの腕を極め大会に参加しても良し、観戦してみて触発されて始めるもよし(私はスマブラがそうでした)、ぜひゲームで盛り上がってみてはいかがでしょうか。
もみじ