モーションキャプチャするよ

初めまして、慎也です。
みなさんモーションキャプチャ、やってますか？

もともと個人でモーションキャプチャをやるには
機材に数百万掛かったりと、金銭的に難しかったようですが、
PERCEPTION NEURONのおかげで
かなり安価にできるようになったそうですね。

実は僕もPERCEPTION NEURON PROを持っており、
クローゼットの奥で今日も元気に埃を被っています。

折角貰ったのに使わないのも勿体無いので、
ブログの当番が来たら使ってみようと
思い切って引っ張り出してみました。

AXIS NEURON PROをダウンロードする

AXIS NEURONはPERCEPTION NEURONを
動かす為のソフトウェアです。
公式サイトからダウンロードできます。

僕の場合はPERCEPTION NEURON PROだった為、
AXIS NEURON PROをダウンロードしました。
PERCEPTION NEURON V1かV2の方は
最後にPROの付かないAXIS NEURONをダウンロードするみたいですね。

ちなみに、AXIS NEURONで
PERCEPTION NEURON PROを動かすと
場合によっては再起不能になるらしいです。気をつけましょう。

僕は知らないで最初AXIS NEURONでやってましたね。

AXIS NEURON PROは使用前に
一回Compass Calibrationというのをやる必要があるみたいです。

おじさんが動画で丁寧に実演してくれるので、
とりあえず動画に合わせて同じことをやります。

内容としては2分くらいセンサーの入った箱を回転させ続ける感じです。

Compass Calibrationを30回くらいやってもうまくいかなかったので、
場所を変えてみたら一発でうまく行きました。
周りに鉄金属の物があったり、磁気製品があると影響を受けやすいそうです。

付属のバンドにセンサーをはめ込み、身につけます。
パーカーやスウェット着てバンドをつけようとすると、
服がダボダボでやりづらいので、薄めの服がおすすめです。

僕の場合、ZOZOスーツを着てやりました。

最後に姿勢のキャリブレーションをすれば、準備完了です。
Compass Calibrationを30回くらいやったのを除けば15分くらいで
セットアップが終わりました。早いですね。

マウスを触りながらチーかまを食べてるのがわかりますね。

ただこれといってやることも決めてなかったので、
今回はこれで終わりです。

もしUnity上でVRM形式の3Dモデルを動かしたい場合は、
UnityのプロジェクトにVRMを動かすUnityパッケージと
PERCEPTION NEURONと連携する為のUnityパッケージを
入れればすぐに動かせます。今回はやりません。

今回触ってみて想像以上にセットアップの時間も短く、
最先端な感じがして楽しかったです。

ただ、生きていてモーションキャプチャしたい瞬間が
あったことないので、またクローゼットにしまわれたままになるでしょう。

次に使われる日はいつになるのか。。。

一応下記リンクに詳細があります。

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