こんにちは。
先日、金融機関の方とお会いした際に、「最近、POSレジはポータブル端末にアプリを入れて使われるケースが多くなった」とお聞きしました。
たしかに、どこにいっても、会計時には、iPadのPOSレジアプリであったり、スマートフォンアプリでスキャンするようなものをよく見かけるようになりました。
大掛かりな設備とシステムを導入することなく、初期投資を抑えてビジネスができる便利な世の中になったものです。
検索してみたところ、海外では据え置き型のPOSレジではなく、「ウェアラブルPOS」なるものが注目され、すでに導入されている小売店もあるのだとか!
IT専門調査会社IDCの予測によると、ウエアラブル端末は、2022年には全世界で1億9,976万台の出荷台数が見込まれるのだそうです。
ウエアラブル端末とは、スマートウォッチだけではなく、ヘッドフォン、ブレスレットや衣服など様々なデバイスに拡がっていくようです。
想像すると、ウェアラブルPOSというのは、スマートウォッチなどで商品を選んで、すぐに決済できるようになるイメージですかね。並ばなくて良くなるということでしょうか。
どんどん便利になっていく変化を、私自身も楽しみながら生きていきたいと思います。
でも、アンティークの腕時計が好きな私は、果たしてスマートウォッチにシフトできるんだろうか???
nori