新型コロナウイルス(しかし、SARSだって、MARSだって、コロナウイルス。次の新型が出たらどうするだろう?)の騒ぎで二ヶ月近く在宅勤務が続いています。
人に会わないことは、苦痛ではないし、酒を飲みに行けないことも苦痛ではないが、天気が良いのに家にいるのはさすがに苦痛。家でじっとしているだけで、ブルーな気持ちになってくる。
(昔みたくゲームに嵌れるといいのだけどね)
外に出たい。写真が撮りたい、しかし、この騒ぎ、撮影会なんて自粛だろうし、普段でも屋外で撮影はやってそうもない(北海道のポートレートの撮影は、5月から)。どう考えても、スタジオでの撮影会は「集近閉」に当てはまる。
人に会わない、野外、近づかない?。この真逆の撮影と言ったら、ネーチャー撮影。
ということで、200-500mmのzoomレンズを久々に出してきました。
お弁当を持って、撮影ポイントに。普段だと前後に現地のお店で食べるのだけど、万一自分が罹患していて、医療施設の脆弱な田舎にウイルスをバラまいては大変。ここは我慢、我慢。
撮影ポイントには、あら、数名の先客が、邪魔にならないように距離(ソーシャルディスタンス)を取って、撮影開始。
しかし、腕がなまっています。もう超望遠で手持ちは難しいですね。
yna