2020.05.27
mimi

休校中の過ごし方

ようやく緊急事態宣言も解除ですね。
振り返ると2月末からの3か月に及ぶ自粛生活、長かったですね。
みなさま、お疲れ様でした。

この春

この春、うちの娘2人は、ちょうど中学と高校に進学する節目でした。
休校、受験、合格発表、学校手続き、卒業式、入学式、、、何事も直前にならないと予定が分からない状況の中、
無事乗り越えたことに安堵しています。

ただ、卒業式と入学式×2人分、の予定だったのに、親は全て出席不可。
この状況では仕方がないのですが、残念でした。。。

長い休校。どう過ごそうか。

さて。一瞬学校に通えた日もあるけれど、2月末からほぼほぼ休校状態。
勉強の遅れも心配だけど、それは学校の課題や塾の宿題をこなせばOKということにして。

こんな長い時間を家で過ごすことも、今後もうないかもしれない。
考えてみれば貴重な時間。

家時間を楽しむために、そしてちょっと暇そうな娘達に、お昼ご飯を作ってもらうことにしました。
(そして母も楽になる)

お昼ご飯担当

子供たちもけっこう乗り気。
私が平日仕事の日に、子供たちを順番にお昼ご飯担当にしました。

バランスは特に考えず、自分が食べたいもの作りたいものを作る。
気分的乗らない、課題が多い日は、簡単なものでもOK、とゆるく設定。

始めは手際も悪く、お湯沸かしてないー!大さじどこ?野菜大きすぎで炒まらない、、、
など色々ありましたが、母のヘルプも少し入りながらも、こなすうちに少しづつ上達。

フレンチトースト、焼きそば、カツをはさんだだけのカツサンド、、、など簡単なときもあれば、
ナポリタン、照り焼きチキン、汁なし担々麺、牛かまうどん(丸亀風)、親子丼、、、
など色々とチャレンジ。

ちゃんとレシピ通りに作るので(逆に適当に作れない)、意外としっかり美味しい。
子供たちも、料理の楽しさを実感したようでした。

普段なら慌ただしくて、子供たちもなかなかゆっくりと料理する時間はとれません。
私も在宅勤務ができて、何か危ないことがあっても対応できると、安心して任せられました。
休校中・在宅勤務だったからこそ、取り組めてよい時間を過ごせたかなと思います。

そしてもうすぐ休校が終わり、子供たちが作るお昼ご飯もなくなるので、
ちょっぴり寂しく思う母でした。

mimi

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