こんにちは。kikuです。
今回もDIYネタです。
前回のブログでは、まわりを穴だらけにしながら点検口をつけてみましたが、今では家に追加した点検口は7箇所となりまわりに穴をあけずにうまく点検口をつけられるようになりました! IT業界で干されても内装やさんで食っていけるぜ!!
とまあそんな感じでひたすら家を改造しまくっていたのですが流石にネタがつきてきました…
というわけでふつーは新築時やテレビ購入時じゃないとやらないテレビの壁掛け化に挑戦します!
一般的に日本の家の壁は石膏ボードでできていることが多いです。石膏ボードは石膏を固めたものですので脆く、重量物を取り付けることはできません。そのためテレビは壁の中にある柱につけるのですが柱の間隔とテレビの壁掛け金具のねじ位置が一致しているとも限らず、うちも確認したら一致していませんでした…
そこでどうするかというと柱に頑丈な板を取り付け、その板にテレビの壁掛け金具をねじ止めします。板を購入するためどれくらいの板で耐えられるかネットで情報を探してみましたが中々うちにあった情報がでてこない!
実はうちのテレビ85インチありまして、それも5年前のモデルなので重さも70キロあるんですね… なので70キロの重さに耐えられるよう、色々なところから情報を収集してみました。
どうも一般論として重ければ重い木ほど頑丈のもよう。ゴム、タモ、ナラ、ウォールナットあたりが良さそうです。しかしホームセンターいってもそれより軽いパインとかヒノキ、杉しか売ってないぞ!!
通販も検討しましたがホームセンターを探しまわりついにジョイフルエーケーでタモの板を発見できました。こちらをリビングに取り付けたいと思います。
白い壁にあわせて板を白く塗って取り付けます。光沢の白にして失敗したなー
こんな感じでいっぱいネジをとめました。
これだけ止めたら大丈夫だろ…たぶん
あとはテレビをかけて完了です。しかしながら妻では70キロのテレビを持ち上げることができず、妻の弟さんを召喚して手伝ってもらいました…
無事壁掛け化できました!
スッキリしていい感じです。あと今までは地震で倒れてこないか心配でしたがこれなら家が倒壊しない限り大丈夫!!
ぜひ皆さんも挑戦してみてください!
kiku