趣味で男性アイドルを追いかけているのですが、ステージでキラキラしている推しを見るために「DVD」を買います。
で、それを何度も見返すような生活をしています。
アイドルじゃなくても、好きな音楽・アーティストはたくさんいるので、
サブスクが主流の今でもCDやDVDは定期的に購入していて、家にどんどん増えています。
ある日、自宅での推し事中に「完全生産限定版」のパッケージからDVDを取り出したときに誤って落としてしまい、
すぐ確認したもののパッケージがしっかり割れちゃってたということがありました。
この記事は、このような悲劇を二度と起こさないために、「DVDと箱を別で管理する」という方法を
検討して実施した、というお話です。
リサイクルショップでDVDとかを購入するとき、レジ裏に商品が不織布ケースに入っていて、
それを店員さんが管理番号を頼りに探しているのを見かけて、このシステム部屋に欲しいと思いました。
自分の部屋に置くってことを考えて、
という方向でゴールを設定しました。
で、購入したのが下記の商品です。
不織布ケースをひたすらにしまうケースです。
ほぼぴったり収まるサイズを結構色んな店を回って探しました。
ヨコはぴったり、タテははみ出てます。
本当はタテが少し余裕あれば箱を重ねられたんですが、そんな都合のよい箱はなく、
自作できる自信もなかったので断念。
DVDを入れるやつです。
1つの袋に2枚入って、タイトルとか記入できるスペースがあるものを買いました。
120セット、240枚収納みたいなものを購入しました。
字が下手なので仕切り板を作る用に購入。
印刷物の設定や文字入力の操作はスマホで出来るし、印刷の機械は乾電池で動くしってことで、
すごく手軽に印刷ができるモノでした。
何よりめちゃくちゃコンパクトなのがよくて、収納場所も取らない。使うときも場所を選ばない。
今回やりたいこと全然関係なく地味に買ってよかった商品です。
最近は薬箱やキッチンにベタベタ貼って大活躍です。
パッケージをパズルのようにとにかく詰め込むために、いくつか買いました。
「パッケージを眺める」「中に入ってるブックレットを定期的に見返す」のは諦めようと決めていたので、
とにかくクローゼットの奥に収納することだけを考えました。
もう収納も終えてクローゼットの奥に封印したので、写真はありません。
こんな感じになりました。
仕切り板については、何も入っていない不織布ケースにラベルを貼ってます。
ただアーティスト名入れるだけだと面白くないので、デビュー日なんか入れたりして(自己満足)
ディスクが入っている不織布ケースは、向きを変えて収納することで仕切り板がちゃんと見えるようにしてます。
実際に箱にしまってから思いついた方法ですが、これでいいや!ってなってます。
1ヶ月くらい前にこの形にしたんですが、場所を取らないで上手に収納できたなと感じてます。
思ったより自分の中でしっくり来たので、入り切っていなかったDVDを収納するためにもう1つ箱を購入しました。
同じ形で推しの歴史を並べられた(?)ことで、こういう形のコレクションも悪くないなぁと思うと同時に、
アーティストごとに持ってるDVDの枚数が見える化されたことで、もっと集めたいと思いました(?)
散財は人生。これからも推し事がんばります。
赤担のKKK