こんにちは、さいとうです。
今年の夏は暑くて暑くてほとんど外に出てません。
趣味のロードバイクも全然乗れていなくて、
秋に向けてもう少し乗っておきたいところです。
個人的に、夏が暑いとその年の冬は大雪が来る印象があって、
一昨年みたいな豪雪がくるのかなーと思っています。
本当にそうなってしまったらそれはそれで大変そうですが、
スキー場に行くのも楽しみになりますし、前向きに考えたいですね。
さて、今夏どこにも出掛けず何をしてたかというと、
暑さにかまけてほとんどやる気が出なかったので、
アイスコーヒーを淹れるのが唯一の楽しみになってました。
アイスコーヒーの淹れ方にもいくつか種類があるのですが、
主に以下の方式がメジャーのようです。
・急冷式
・水出し式
急冷式とは、氷を入れたサーバーに無茶苦茶濃く抽出したコーヒーを落とす淹れ方です。
熱いコーヒーが氷の上に落ちることで氷が解けだし、濃度調整と冷却が同時にできます。
スッキリした味わいが魅力です。
水出し式は、麦茶スタイルっていうか、
水の中にコーヒー粉を浸してゆっくりと数時間かけて抽出します。
コーヒー粉はフィルター付きのカップに付けて浸すか、お茶パックに適量いれて時間を置きます。
まろやかなやさしい味わいです。
どちらも飲むときに氷を入れる場合が多いので、
深煎り豆を細めに挽いて、濃いめに抽出するのが
美味しいアイスコーヒーを作るコツっぽいです。
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コーヒーブリュワーの世界大会で優勝経験のある粕谷哲さんという方の動画を見つけまして、
めっちゃおすすめしていた「氷出しコーヒー」を試してみました。
動画でもとっても楽しそうに淹れていたのが印象的ですが、
確かに冷たい氷をドリッパーに積み上げるのは、パズル要素があって面白いです。
氷から溶けだした冷水でゆっくり抽出するので点滴水出し式ですね。
水出し式あってあまり苦くなくて柔らかい印象の飲み味でした。
ただし!
動画を見たらわかると思いますが、飲めるまでにすごい時間がかかるので、
半分“映え”狙いかもしれませんね。
このコーヒーが落ち終わるまで5~6時間かかったと思います。
(実際、その間に急冷式で2回ぐらい淹れました。)
夏場の暑い時期、ビットスター カフェバー に置いてもいいんじゃないでしょうか?
手っ取り早く一杯淹れるならエアロプレスで急冷式が美味しかったです。
前回ブログで「コーヒーライドするぞ!」と意気込みをブログを書きましたが、
結局ライドに行けてないままコーヒーグッズだけが増えちゃいました。
水出し用のコーヒーサーバー、まだ発送されてないんだよなー
(届くのは10月だって!もう寒くなりかかってるよ!)
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さいとう