2024.01.31
むったん

少年少女へのネット普及ってすごいし怖い

おはこんにちばんは、むったんです。

今日は、とあるゲームで1週間ほど前に目の当たりにした「良くも悪くもびっくりした時代の進歩」について少し書こうかなと思います。

始まり

私がプレイしているゲーム(どれくらいやりこんでるか説明したらおそらくドン引きされる)には、待機所というシステムがあります。「3DMVによるバーチャルライブ」というものがこのゲームには存在し、それに入場するための中継地点のようなものです。もちろん、色々なプレイヤーが訪れます。
こんなところです↓

 

なにがあったのか

私がこのゲームを1番やりこんでいた頃は、本当にただの待機所でした。なにかしらのゲームアイテムを買える場所があるくらい、でした。ただ、知らないうちに「チャット機能」が追加されてたらしいです。1週間くらい前に初めて知りました(追加されたのは1年以上前らしい。本当に知らない)

ある日、チャットがやたらと活発な部屋にたまたま入り込んでしまって、しかもたまたますごく若い子たちだけがいました。若い&無知なゆえあまりにもわかりやすいくらい文章が幼いし、怪しい会話もいっぱいありました。ああこわい。
世間にはいろいろなSNSツールがありますが、どうにもここにいる子たちは本当にこの待機所「だけ」で輪を広げていたように見えました。今の小学生すごい。
まあ表向きには「たのしい音ゲー」なので、親御さんは気づいていないのかも…?
(対象年齢3歳なはずなので、一応セーフではあります。「一応」ね。)

自分の頃は…

私が小学生だった頃なんて、せいぜいDS止まりでした。そもそも、公園とかでキャッキャするのが多かったような記憶があります。それと比べると、スマホだったりSwitchだったりを扱っている小学生を見るたびに「あー時代って進んだんだなー…」と感じるものがあります。
ましてやネットにもう触れてるんですから、それはそれはびっくりですね。ちょっと早すぎる気もしますが…。

あと数年後もとい数十年後、どうなってるのかが楽しみであるとともに怖くもあります。
未来の行方はいかに_____。

むったん

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