先週Youtubeである番組を見ていたら、生涯で100回以上通ったお店はありますかって聞いているシーンがありました。平岸で働いてころ行っていた、「喫茶あいうえお」さん、「定食屋いとう」さん、朝から営業している不思議なお店「にぎりや」さん。思い出してみるとたくさんのお店がありました(平岸時代のお店は、全部なくなってしまいました。やっぱり平岸は、繁華街なのですね)。
私の場合、基本的に昼ご飯は会社の近くのお店で外食なので、週に2~3回通うお店があります。数年も通うと300回とか行っているのではないかな?そうした習性はコロナで在宅勤務に移行しても、基本変わらず、何軒かのお店に通っていました。
そのなかでも、よく行ったのが、江別大麻銀座商店街にある「カフェごはん エゾリス亭」さん。
特徴は毎日献立が変わること、そして手作りスイーツが出てくること。
毎日献立変わるお店は、ビジネス街の定食屋さんなんかだと、珍しくないのだけど、江別のような住宅街だとすごく珍しいです。そして普通の定食屋さんだと日替わりメニューなんかあっても、あまり変化球はありません。オーソドックスなメニューが変わるのだけど、ここのメニューは違います。
「手作りがんもの和風プレート」
「ロシア風ミートローフ」
「バターチキンカレー」
「ネパール餃子のモモ」
凝っています。そして季節に合わせたメニューが出てきます。冬になるとシチューとか、煮込み料理、夏になるとエスニック料理。普通見たこともない料理のオンパレード。おそらく200回以上通ったけど、10回と同じメニューは食べていないんじゃないか思います。
でも、でも、残念ながら諸般の事情で4月13日をもって閉店してしまいました。(T_T)
最後のメニューは「トマトチーズチキンカレー」でした。そして付け合わせのサラダのソースは、赤ワインのビネガーかな?。
最後に、常連さんとスタッフの皆さんで、記念撮影。
5年間の営業お疲れ様でした。
江別にはいくつか商店街ありますが、この「江別大麻銀座商店街」さんは、とても元気のある商店街さんです。この「えぞりす亭」さんのお隣は、ケーキ屋さん「パティスリー リュエル」さんとシックなたたずまいの「和食いちかわ」さん。目の前の駐車場の隣はディスカウントストア「トライアル」があって便利です。そして、変わり種ですが、プログラミングスクールの「sunabaco」さんなんかがあったりします。
なんでも、もうすでに、「えぞりす亭」の後には、次のお店が入りたいというオファーが来ているとか。
yna