先日、大塚国際美術館に行ってきました。
有名絵画を原寸大に再現した「陶板名画美術館」です。徳島の鳴門市にあります。
特に美術に関心があるとか絵心があるとかではないのですが、
良い美術館だという評判を聞くので、旅の通り道だし寄ってみることにしました。
結局レプリカだしなーという軽い気持ちでしたが、実際行ってみたら見応えあり。
素晴らしかったです!
私レベルだとレプリカだろうが有名絵画が一同に鑑賞できるだけで楽しい。
まるで美術の教科書の中を歩いているよう。
なにしろ、現寸大というのはかなりの迫力があるものでした。
再現度のレベルが高く、その技術もスゴイ。
陶板なので間近で見ることができ、さわってOK、写真もOK。
「最後の晩餐」
勝手に額縁サイズと思っていたのですが、実物はかなり大きい!幅9mあります。
「モナ・リザ」
こんな名画も間近で。せっかくなので触れてきました。
「落ち穂拾い」
これもよく見ますよね。
他にも、ゴッホの「ひまわり」、モネの「大睡蓮」、ムンクの「叫び」、システィーナ礼拝堂の壁画、など名画がごろごろ。
とにかく広くて、鑑賞ルートは4km。
5時間滞在しましたがすべて周りきれず、、残念です。
入館料は大人3300円。(日本一高い美術館らしい)
でも小中高生は550円でしたよ。
お高めですが、充分楽しめたので良かったです。
mimi